読書:思考機械

思考機械読了。
中学か高校の時に読んで面白かった記憶。んで神保町古書街をうろちょろしていたら100円セールでゲット!しかも初版本!裏付けの鉛筆書きの価格は900円だったの!
って初版本には重きを置かない本を汚くぼろぼろに扱ってしまう小生なのですが。
閑話休題。
探偵もの。ボーンコレクターとまでは行かないが安楽椅子探偵もの。でもボーンを十分超えている点があります。それは主人公の探偵が超天才。というとSFみたいですが、違います。1977年の作品ですが、舞台はもっと古いです。
どれくらい天才かっていうと、チェスのルールを数時間学んだだけで世界チャンプに勝てるくらい。
さぁ、そんな探偵なんだから事件の解法もびっくりくり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました