読書:オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史読了。
面白悲しいアメリカンOTAKU in USA。翻訳、編集、改変で捻じ曲がった日本アニメを楽しんできたアメリカ。でもスペクトルマンの米国版はちょっと面白そう。
ガンダムの話は悲しい…。改悪されファンにスルーされガンダムWブームのおかげでファースト再認識されるも時代遅れ。最初に日本側が翻訳チェックをしなかったため。
今ではコンテンツインダストリーも大規模コングロマリット化されポケモンコンソーシアムなんかはディズニーを超える(超えた?)勢いなのは隔世の感有りの趣。
任天堂北米のコピーマリオ潰しの策に改善の根源有りやと考えを巡らすも之如何也。

コメント

  1. ysn より:

    ガンダムの話おしえてみそ。

  2. 1vv4 より:

    ガンダムは翻訳大失敗。ダッサダサ。
    「ジオンのロボトン・インベーダー軍団出現だ!」とか、フェイザーとかトラクタービームとかだった…、らしい。
    バンダイの翻訳チェックに問題あった、らしい。
    ガンダムWで人気を掴むまで…。そんで再評価されてファーストの翻訳し直した時には既に時代遅れ…、だとさ。20年前のアニメだったし…、らしい。

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