奇を衒った本の題名

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
乾いたタオルをしぼるな!
千円札は拾うな。
単に気を衒っている、だけではなく意表を付く仕掛けが重要…なのかな?
単なる疑問系、命令系では駄目で。
題名上の仕掛けのことです。中身は読んだこと無いので。
何冊かは立ち読みでパラパラめくったのみで終わり…。
面白いの?
他にもこの手の奇を衒った題名系があったら教えてください。
疑問系シリーズだとアマゾンで「はなぜ」で検索…。
この系統で最大のヒットは…、
チーズはどこへ消えた?
かな?
バターはどこへ溶けた?
という本もあります。これは著者はチーズ本と異なるが単なるパロディではなく、これはこれでよい本、らしい…。
さらに驚くべきことに…。
『チーズはどこへ消えた?』『バターはどこへ溶けた?』どちらがよい本か?という本もあります!パクリのパクリ!
本に対して穿り過ぎの見方なんじゃないの?と思われますが、題名でFlashして目くらまししてくるなんてぇのはそもそも……なんてことは言っていられない出版大戦争な時代。
しょうがないんです。でも、もう騙されない。
といいつつもアマゾン社の推薦機関により騙され続ける小生。あ、これアマゾンのせいじゃないかもー。

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