読書:世界の日本人ジョーク集

世界の日本人ジョーク集読了。
一番面白かったのは下記かも…。

【世界の日本人ジョーク集】 早坂 隆 著じゅずじの旦那より)
●不良品
あるアメリカの自動車会社が、ロシアと日本の部品向上にイカのような仕事の発注をした。
「不良品は1000個につき一つとすること」
数日後、ロシアの工場からメールが届いた。
「不良品を1000個に一つというのは、大変困難な条件です。期日にどうしても間に合いません。納期の延長をお願いします」
数日後、日本の工場からもメールが届いた。それにはこう書かれていた。
「納期に向けて作業は順調に進んでおります。ただ、不良品用の設計図が届いておりません。早急に送付してください」

他にもいろいろ面白かったです。(タイトルのみ。括弧内は思い出せるようにキーワード…)
●青いキリン
●技術者の違い(クルマの気密性の違い)
●料金の内訳(叩き代)
●望み(日本人とフランス人@監獄)
●おかしな日本式計算(休みが1日欲しいと…)
●日本の大学にて(テストの提出…)
●通訳(ヤクザの通訳)
●遺品の行方(私が死んだら再婚する?これも結構面白いので好きかも)
などなど…
中学生時代は塾の後、本屋で立ち読みが日課だったのですが、やたらとジョーク集を立ち読んでいた時期があったことを思い出しました。そんで事ある毎に、ジョークをひけらかしたりとジョークの幅が広い嫌味な中学生でした?っていうのは嘘でそこまではいかないのですが…。
ってここで上記エピソードを捻って面白い自家製ジョークで落とそうとして失敗。

そしてGW中は積読全く処理出来ずですた。

コメント

  1. 【世界の日本人ジョーク集】 早坂 隆 著

    何気なく手にとって、帯を読んだとたん、大笑い!
    最近、笑いが少ないオレは即購入。
    帯:
    「会社からいつもより少し早めに帰宅すると、裸の妻が見知ら…

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