映画 : ミスト

ミスト [DVD]、鑑賞。
スティーブン・キング原作。で読んだ事あるはずですが内容はすっかり失念。
画家の主人公。嵐が訪れの家のアトリエ部分は木が倒れてきて大破。
スーパーで買い物中。外はパトカーやら消防車が行き来頻繁に。スーパーに居合わせた兵隊はMPに休暇は中止で戻れと命令されている。徐々に壊れ行く日常。血まみれで駆けてくる男。町を襲い来る霧。
極限状態で閉じ込められて宗教的、文化的対立で揉め始め、対立はグングンとエスカレート。といえば思い出すのはポセイドン・アドベンチャーか。本作も宗教的な主張をしまくる人がいる点でも似てるかも。派閥闘争が繰り広げられるという点です。宗教的なことで揉めるのはポセイドンそのまんま、だと思うな。
(ポセイドン・アドベンチャーはめちゃめちゃ面白い映画です。転覆した船内から脱出しようとするドラマ、というと下らなく見えてしまいますが。それから近年公開された続編も大失敗作だったのですが。旧作は最高です。)
「何か」(things)が外にいる、とみんな言いますが、「遊星からの物体X」の原題は「The Thing」なので劇中内のネタとして「遊星からの…」じゃないんだからさーという会話も出てきます。遊星からの…も閉じ込められ系ですが、誰が感染者系の閉じ込められ系なのでちょっと違うかな?だったかなー。ちょっと忘れちゃったよ。
科学と宗教の対立とか地球上でのバトルのミニマル版の様相を成していきます。その様はまるで地獄絵図。
もちろんそのスーパーマーケット内にはカール・セーガン博士はいません。(なんのこっちゃ?博士の「人はなぜエセ科学に騙されるのか」はまだ積読中だ…)
結末がすごいとは聞いていましたがこれ以上の悲劇は無いでしょう。
これ以上はネタバレになっちゃうので何にも言えない映画ですね。でも面白かった。

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