iPadとKindleの衝撃。(ただし俺に与えると思われる個人的な)

各種ニュースでiPadとKindleについて書かれていますが。
表題のように俺に直接インパクトを与えそうな視点が見当たらなかってので。
今までだったら面白そうな本の情報を得ても…、
検索して、値段調べて、評を読んで検討、購入するとしていつ到着するのか、じゃーめんどうだから買うの止めようかな…今度本屋でいいかな…古書屋で…やっぱアマゾンで…、とかなってしまいますが。
それがiPadとかKindle以降だと、恐ろしいことに…。
検索して、値段調べて(しかも安い)、評を読んで検討も深くせず(安いので)、購入するとして即DLで即読めるのですぐにポチっとな、なんて購入障壁ハードルが格段と下がってしまうのではないか?と危惧しています。
しかも従来のように自宅が本の山になってしまい段ボール12箱分引取りとかめんどくさいことにもならずにすみそうなので。
ん?てことはつまりiPad、Kindleとかだと中古市場は無くなる?んですかね?
あと図書館はどうなるの?
HDD録画と同じで手に入れたことに安心して何時でも読めるから後回し、と積ん読が加速化される恐れもありますが…。

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