映画:アルゴ

アルゴ(Amazon)
アルゴ(字幕版)(iTunes)
鑑賞。
これ以外にも観た映画一杯あるのですが久々に映画メモを残したくなった作品だと思いねえ。
初っ端からテンション高し。そしてドキドキ感満載ですが最後の最後まで保ってくれます。セットも映像もメイクもその当時の感じを出していて雰囲気あります。
実際の事件を元にしているので時代考証から何から大変だったと思う。何故かと言うと…。詳しくは映画終わった後のエンドロールに。見逃せないです。詳しくは言わないでおきますが。
主役のベン・アフレックの演技抑え気味で暗い感じが良い。主役兼監督ってすごいです!
ハリウッドの人たちの怪しいこと怪しいこと。これまたいい感じです。
そしてエンドロールの最後の方で面白いものを発見したのでメモしておきました。既に小さい文字の表示領域だったのに偶然発見して面白かったので。

The central Intelligence agency has not approved, endorsed, or authorized this production or the use of CIA seal, name and initials.

エンドロールでカーター大統領のコメント音声も出てくるし、クリントン大統領がこのアルゴ作戦の秘密開示を認めたっていうのに…さすがCIA。すごいです。
でもこういう面白い発見があったりするからエンドロールってやっぱ見るべきよね。

商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
CIAが最高機密情報として封印していた衝撃の実話に基づくサスペンス。79年、イランのアメリカ大使館が過激派に襲撃され、6人の大使館員が人質となる。CIAの人質奪還のプロ・トニーは驚くべき救出作戦を実行するが…。。
内容(「Oricon」データベースより)
全世界を震撼させた歴史に残る大事件が起きたのは、1979年11月。革命が吹き荒れるイランで、過激派がアメリカ大使館員を人質にとる。混乱のなか裏口から6人が脱出、カナダ大使の家に身を隠す中、CIAのトニー・メンデスが提案した人質奪還作戦とは…?アメリカが封印した最高機密情報を基にした衝撃の実話!

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