ivva book_review
針の眼
book_author ケン・フォレット,
book_score 3.0,
book_updated 030925
スパイ小説。第2次対戦下のイギリスに潜入したドイツからのスパイ、「針」とイギリス警察の攻防。針はノルマンディー上陸作戦の阻止出来るほどの情報を無事持ち帰れるのか?警察は針を捕まえられるのか。ぎりぎりのバトル。やっぱスパイの基本はHUMINTですな。んで読んでて途中で思ったのですが、フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」と非常にプロットが似てますな。どっちが先なんだろう?ってどっちも違った面白さがあるので良いですが。
amazon.co.jp:
針の眼新潮文庫
Copyright (C) 1994-2005 ivva All rights reserved. Terms of Use. サイト使用条項