イコライザー、鑑賞。
google playにてレンタル鑑賞700円、は高かったけど週末ツタヤに行くのも面倒な深夜だったので観てしまいました。
デンゼル・ワシントン主演の普段は平凡なホームセンターの社員なんだけど実は元CIAで超凄腕なテクを持っている…、そして少女との出会い…。と言うと思い浮かぶのは、
アジョシ
レオン
96時間
だと思うのですが。キルシーンはそれら以上かもです。
何よりもこの映画が独特なのは主人公の孤独さを演出するために色んなテク、カット割りで静けさを表現していることです。
で、特に好きなシーンは最初のキルシーンで卓上のドクロのオブジェを相手に向けるところです。
ダイナーで細かに卓上の配置にこだわる偏執的な様が演出されていたのですが、それがキルシーンの緊迫したシーンでも出るところが面白かったです。
内容紹介
19秒で世の中の悪を完全抹消する。 守るべきは少女の”夢”、正すべきは世の”不正”
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する-。
それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。
しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが・・・
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