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読書:ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード 読了。確かにこれは飽きさせずに一気読みだ。とかいいつつやっぱまだどこの中古市場でも安くない人気品の新書版……。 拙僧の好きな要素満載、とかいってしまうとまたivva好みのうさんくさい陰謀論がダ・ヴィンチの絵に隠されてん...
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読書:下妻物語

下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん 小学館文庫 読了。おもしろし。でもかなり文体が人を選ぶと思われるテイスト。映画→本の流れでも可。映画版とは結末がやや違います。映画の方が洗練されてて盛り上がる結末か(映像的にも)。映画が原作をかなり...
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雑誌「ケンガイ」

■雑誌「ケンガイ」 : バックナンバー 出会い系のサイトの広告と出会い系攻略記事、その他アングラ系記事が毎号多数掲載ですが、特集記事のボリューム、内容の濃さは秀逸!一時期の雑誌「宝島」を思い出すな。って宝島って何度も変遷を経てきてるのでどの...
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読書:半島を出よ

■半島を出よ (上) 村上龍の久々の新作ですが……。コインロッカー・ベイビーズ、愛と幻想のファシズム〈上〉、希望の国のエクソダス、五分後の世界、ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2という今までの村上龍系譜の作品を逸脱することがない感じです。...
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読書:神々の午睡、IWGP新刊、など

■神々の午睡〈上〉 講談社文庫 ysn氏に借りてたんだっけかな?1日で一気読み。久々に清水義範ワールドを堪能。これは大胆にも宗教(キリスト教、イスラム教、仏教)のパスティーシュ。その開祖から歴史、経典、布教、教内各派の争い、宗教戦争、新興宗...
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読書:DEATH NOTE

ひさびさに漫画ながらカイジなみの知的バトル。しかもこれが少年ジャンプで週刊というのが信じられない。単行本は4巻まで。お薦め。即買いせよ。損無し。原作者は推理作家じゃないか、という憶測、波紋まで呼んでるらしいです、よ。 DEATH NOTE ...
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「コフィン・ダンサー」いつの間にか文庫化してた

コフィン・ダンサー〈上〉文春文庫 これ文庫が10月に出てたのか。知らんかった。忘れないように買わないと。デンゼル・ワシントンが主人公で映画化した車椅子探偵もの、っていうと説明足り無すぎ。 とにかく、1作目のボーンコレクターは超面白い。うちの...
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読書:ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 映画秘宝COLLECTION

映画秘宝のファビュラス・バーカー・ボーイズ(町山 智浩、柳下 毅一郎)の対談連載(他誌含む)を本にしたもの。大ヒット映画なんかを容赦なく大切捨て。ハリウッドメジャーとほほ作品がなぜとほほになってまうのかとか、その他かなり映画の裏側まで突っ込...
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読書:電子の星 池袋ウエストゲートパーク〈4〉

アマゾンのセコハンで購入。ていうかよく利用しますが、いつも新品同様が翌日か翌々日に届くのな、ってヤフオクと同じで評判がスコア化されてるので高得点のところから買っているからだと思いますが……。 まだこの4巻目は文庫化されてないはず。TVでスペ...
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読書:ケロロ軍曹

こんなワールドなんて全く知らなかったのですが。カエル型の宇宙人が地球(ポコペン)を侵略します。あ、やつらは地球のことをポコペンと言っています。でも宇宙人はガンプラにはまちゃったりするので地球侵略をためらっちゃったりするのです。地球を侵略する...