「レコード会社のヒット曲問題」とは？
『読書：神は沈黙せず』に出てきたのですが、ヒット曲の法則が分かってたらレコード会社は出す曲みんな大ヒット！ということ。
マーケティング的発想のみでは大ヒット新製品が出ない？
出る場合もあると思うが、そう毎回はうまく行かないでしょ？ということか？
マーケティングとは統計学とアイディア・企画という名のスパイスの複合であって、単なる数式・演繹法では求まらない群集心理、と考えてみよう。
そこから誰かの思いつき、信念、確信、などの人間の感情が引っ張らないと駄目なんだろう。
マーケティング的には全く否定されても大ヒットの例も多数あるはずだ。
考えがまとまらないまま終わります。
参考：
OAR (Ooh-Ahh Reaction)
読書：わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯