前々職の某金融企業に勤めていたときのことです。
外人が多い会社だったので英語での打合せもありました。
※注意!
小生は英語苦手です。相当苦労しました。電子辞書は片時も離せず、Web画面では翻訳サイトと辞書サイトを開きっぱなし。Word、メールではスペルチェック機能必須。
さらに1対1での打合せでは、プリーズ・スピーク・スロウリーと言えますが、多人数打合せだと議論止めちゃうのでそれは出来ません…。従って英語得意な人の横に座って、「今、彼、何て言ったの?」とそっと聞けるように座席の場所取りが肝心なのです!
閑話休題…。
某インド人技術者との打合せの時に苦労した思い出です。
ネットワーク関連の打合せで、インド人が、
「ジス・サルバル・ほにゃららら~なんとかかんとか~。」
と言うのです。ほげ??サルバル?さっぱり分からんチン?
そんでたしかパワポか何かの資料を眺めつつ話すると、ははぁ~、サーバー(Server)のことね。
サルバル~。なるほどねぇー。難しいのぉ。
というよりも何よりも、水曜日Wednesdayを「ウェドネスデイ」と発音している方も居ました。
いや、英語の表記そのまま読み?訓読みではなく音読み?は逆に分かりやすいかもー。
てことはナイフはクナイフってか?knifeね。
ちなみに外人の上司からはお前の英語は言いたい事は100%伝わってるけど文法ミスはやたら多いしスペルミスだらけだよ…と。
でもそれでいいと。でも最低限スペルチェッカーは掛けようね、とのこと。
あと、その上司より上に上がる資料はネイティブの人のチェック受けてね、とのこと…。
まぁそうだよね…。
と、言いつつ自分の英語発音はもっと中途半端なんだろうなぁ。ネイティブの人にはどんな風に?大変なことに聞こえてるんでしょうねぇ。
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