フォネティック・コード追記

以前の日記でフォネティック・コードについて書きましたが、Aは「Alpha」ではなくて「Alfa」だそうな。つまり、Pが入ると「パ」と発音する可能性があるからとのこと。
A for Americaも同様の理由で使われているらしい。地名を混ぜているフォネティック表もありますね。
って、なんでまたフォネティックなんか?と思われるかもしれませんが、電話で使用したのです。
来週から海外旅行に行く予定なのですが、旅行代理店に電話でパスポート番号を伝えるのに「G」が「D」に伝わってしまっていたので、「G for Golf」と言ったのです。うそです。正確にはGはゴルフのGです、と伝えました。
ということで和文フォネティックの調査も各自の宿題とする。

コメント

  1. aya より:

    日本だったら、「Gは‘じーさん’の‘じー’です。」と言っても通じるかな?「Aは`永六輔’の‘えー’です。’」とか。
    ・・・この調子でアルファベット全部考えてみようか。

  2. ivva より:

    Bは佐藤B作のB~。ZはZZTopのZ~♪。
    途中だいぶ端折ってますが。

  3. のび より:

    拙者、秘書(付き人)時代に電報打ち用にひらがなフォネティックコードをもらったかも。頭の中の消しゴムが知識を消した也。旅行業界の人は丸暗記しているはずだよ。例の副機長も詳しいかも。
    電報を漢字で打ってもらうように依頼するのも大変だが、電報局にはアンチョコがあるみたい。新人時代に「喪主は天に召されるの昇天の昇で田中 のぼるさん」とアタフタ説明したら「昇格のショウですね。上が日で下がマスの字ですね」と冷静に切り返された。漢字はパーツに分けて説明すること多し。「ニンベンにひだりで佐」とかね。
    慣れた秘書はコードを全部書き出してから電話をする。

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