「コラムの花道」のポッドキャストを聞き終えた。後番組のキラキラも面白い!

今年の4月に、「TBS RADIOの「ストリーム」終了直前にポッドキャストを慌ててDLした」というエントリーを書きましたがようやく全部聞き終わりました。
TBSラジオの平日午後の番組「ストリーム」(Wikipedia)にはいろんなコーナーのポッドキャストがありました。でも聞き終わったのはコラムの花道のみです。他はもう辛いのでいいや…。コラムの花道がどんなコーナーか詳しくはWikipediaを見てください。
金曜の町山さんの映画レビューは聞き応えあり。内容も濃いしこの放送、ポッドキャストじゃないと日本では手に入らない情報が多数。笑えるのから深刻なものまで。
月曜の吉田豪の芸能人の本のレビュー。その次に面白かったのは辛酸なめ子。水曜の勝谷誠彦は日によって差があるかな。
たまに登場する大槻ケンデは非常にゆるくて面白い。のほほんそのままです。
月イチの金曜日の阿曽山大噴火の裁判傍聴の回も、時折思わず吹き出してしまうくらい面白かった。
コラムの花道のポッドキャストのファイル数はどれくらいになるかというと…。

2005年10月~2009年04月までで3年と6ヶ月、週5日放送なので、年250回とすると、
(250*3)+125=875
と、計算上は875ぐらいになるはずですが、実際にDL出来てたのは857ファイルでした。
コラムの花道は平均すると大体20分ぐらいのコーナーなので、
857*20=17140分
これは285.666667時間で約11日…。
ぶっ通しで聞いて11日間ですね。
これを電車の中や散歩中に聞いていたのです。そりゃあ聞き終わるの時間かかるよなぁー。
今はストリームの後番組の「小島慶子 キラ☆キラ」のポッドキャストも聞いています。
町山さんの映画レビューは生き残ってます。相変わらずレベル高し。日本ではここでしか得られない情報もあるので必聴。
あと「ペラペラ」というコーナーのポッドキャストも面白いです。これはメインパーソナリティーのTBS女子アナ小島慶子と各曜日のパートナーとのコーナー。
木曜日のピエール瀧との掛け合いはやっぱ面白い。電気グルーヴのオールナイトニッポンを思い出すなー、つーくらいの流石流石のピエール瀧さんだ。月曜日のビビる大木はかなり安定感ありますねー。水道橋博士の金曜も際どい話題出てきて面白い。火曜の神足さんは多分年齢大きく若いはずの小島アナによく説教くらっているのが笑えます。そして水曜日のライムスター宇多丸さんとか議論というか口論というか公開口喧嘩の時もあってドキドキデンジャラス。どちらも超負けず嫌いなので。
今、Wikipedia見ていて気づいたのですが、吉田豪がキラキラの木曜日のコラムニスト担当になったようです。10月1日から。今聞いてみたのですが相変わらずのマニアックな内容で良いですな。小島さん、ピエールさんとの掛け合いも初回とは思えないくらいスムーズ。ショーケン&寂聴の件は笑った。
今、ふと気づいたのですが、ストリームはコラムの花道のポッドキャスト以外聴く気がしなかったのですが、キラキラは全部面白く聞けますね。鋭さは無くなったかもしれないけど笑い度はアップしたことは間違い無い。でもそれが良い。
今後もキラキラはポッドキャストで聴く予定です。

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