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銭の戦争 第八巻 欧州の金鉱

銭の戦争 第八巻 欧州の金鉱 (ハルキ文庫 は 11-9)、読了。 まぁ読んだという記録。9巻を読み中。10巻で完結。
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読書:銭の戦争 第七巻 紐育の怪物たち

銭の戦争 第七巻 紐育の怪物たち (ハルキ文庫 は 11-7)、読了。 大分物語も荒唐無稽になってきちゃいました。でもスケールがデカイのは気持ちいいので読んじゃう...。 内容紹介 冷徹な相場師としての自分が、岩本栄之助を死においやったこと...
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読書:舟を編む

舟を編む (光文社文庫)、読了。 辞書を作る人々の物語。巨大辞書なので1冊作るのに15年もかかります。 社内でも最初は厄介者扱い。そして15年もの物語なので1章過ぎると3年ぐらい大胆に時系列が移っています。 主人公の馬締(まじめ)はその名の...
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読書:まほろ駅前狂騒曲

まほろ駅前狂騒曲、読了。 本書は3作目。 1作目を読んだ時の記録、読書:まほろ駅前多田便利軒。 2作目を読んだ時の記録、読書:まほろ駅前番外地。 3作目なので登場人物も大分増え物語に厚みを加えている。 どんどん物語は拡大していきスラップステ...
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読書:神様の贈り物

神様の贈り物 (講談社文庫)、読了。面白かった。 一言で言うとダニー・ザ・ドッグです。っていったら失礼かもだな...。著者の木内一裕は藁の楯でも映画S.W.A.T.とプロットが同じって批判されてましたが。藁の楯の本の方は映画S.W.A.T....
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読書:64(ロクヨン)

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)読了。 ドラマもちょうどやっていましたがドラマは未見。でも面白そう。ピエール瀧主演というのは読んでいる途中に納得。 横山秀夫作品。久々に胸熱ワクワクになる読書が出来た。同著者の震度0とプロットで似た部分があ...
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読書:もぐら

もぐら (中公文庫)、読了。 シリーズ累計100万部という帯に惹かれて読んでみたら残念。 人が雑に死に過ぎ。それでも一気読みだったのがまだ救いがあるか。でも続編は買わず。
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読書:輝く夜

輝く夜 (講談社文庫)、読了。 クリスマスをテーマにしたハートウォーミングな短篇集。作品毎にテーマを変える百田尚樹の作品。他作品に比べるとハートウォーミングなだけあってテンションは低いか。でもたまにはこういうのを読むのもいいのではないでしょ...
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読書:憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI

憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI、読了。 第11作目です。もはやここまでくるとIWGP(池袋ウエストゲートパーク)ファンしか読んでないでしょう。でも面白かったです。 内容紹介 池袋は進化する。あの男たちにまた会える 脱法ドラッグ...
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読書:キング誕生

キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇 (文春文庫)、読了。 IWGP(池袋ウエストゲートパーク)の特別編。IWGP以前の物語。池袋のチームGボーイズのキング「タカシ」が何故キングとなったのかが語られる作品。 高校の時はかなり仲が良かっ...