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読書:まほろ駅前番外地

まほろ駅前番外地、読了。前作のまほろ駅前多田便利軒が面白かったので次作の本作も読了。読んでる途中で気づいたんだけどこれってIWGP(池袋ウエストゲートパーク)だと思った。それのまほろ版。まほろは架空の市ですが前作を読めばどの市をモデルにして...
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読書:パラダイス・ロスト

パラダイス・ロスト (角川文庫)、読了。3作目。1、2作目の感想は下記。読書 : ジョーカー・ゲーム読書 : ダブル・ジョーカー段々テンション下がってきてるか。それでも惰性で読んでしまったのだから。映画化されたようですがそれはどうでもいいか...
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読書:架空通貨

架空通貨 (講談社文庫)、読了。どこかの企業城下町だったらこれと似た現象あるんじゃないか?と思わせるようなリアルさ。架空通貨がウイルスのように浸透していく怖さ。内容紹介街は暗黒の企業に呑み込まれた!女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した...
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読書:銀翼のイカロス

銀翼のイカロス、読了。ちょいとテンション下がるか。最後の記者会見のシーンはやり過ぎ感あり。でも面白かったので一気読みでした。黒崎がいい感じのキャラに。内容紹介半沢直樹シリーズ第4弾、今度の相手は巨大権力!新たな敵にも倍返し! ! 頭取命令で...
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読書:ロスジェネの逆襲

ロスジェネの逆襲、読了。池井戸潤の本はどれも面白いなぁ。一時期山崎豊子にハマってましたがそれ以来な感じで作家にハマりそう。最後の倍返しのカタストロフィでスカッと出来ます。内容紹介ドラマで大人気の「半沢直樹」シリーズ第3弾! ! 人事が怖くて...
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読書:銭の戦争 第六巻

銭の戦争 第六巻 (ハルキ文庫 は 11-6)、読了。相変わらずのテンションで面白いのだが5巻に比べるとやや落ちたか?内容紹介世界大戦相場―――孤高の天才相場師・狂介は冷静に"買い"の姿勢を続け、裏では徹底的に岩本栄之助を追い詰めていた。結...
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読書:原発ホワイトアウト、東京ブラックアウト

原発ホワイトアウト、東京ブラックアウト読了。どちらも面白かった。ブラックアウトの方はホワイトアウトに比べるとややテンション下がるが。官僚による小説ということで三本の矢を思い出した。原発ホワイトアウト:内容紹介キャリア官僚による、リアル告発ノ...
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映画・読書:清州会議

清須会議鑑賞、&清須会議読了。三谷幸喜原作脚本監督。TVで放送したのを鑑賞。これが面白かった。あまりにも面白かったため2回観ました。そして原作本も読了。清須会議というのはうっすらと聞いたことがある記憶程度という日本史歴史知識の小生にとっては...
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読書:日輪の遺産

日輪の遺産、読了。しょぼくれた自身の境遇、そして偶然出会ったしょぼくれた老人の手帳。そこから序盤はいわゆるM資金的な帝国陸軍が終戦直前に秘匿した時価200兆円にのぼる財宝を一攫千金出来るか?、というような物語が唐突に始まり惹きつけていく。過...
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読書:コラプティオ

コラプティオ (文春文庫)コラプティオ読了。真山仁の文庫。政治VSマスコミ。暗闘。裏表紙だと「真山文学の真骨頂!」とのことですがそうでも無い印象。ハゲタカシリーズやベイジンに比べればだいぶ落ちるか。でも面白いことは面白いので一気読みでした。...