book_mag 読書:ルポ 電王戦―人間 vs. コンピュータの真実 ルポ 電王戦―人間 vs. コンピュータの真実、読了。まず最初に言っておきたいのが棋譜が一つもないところが良いです。本書では棋譜...つまり将棋の駒の動きを記す図解が一つもないのです。これはすごいです。これだけ将棋のことを描いた本にも関わら... 2014.08.09 book_mag
book_mag 読書:まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)、読了。ドラマは未見。本書は連作集。題名の通り"まほろ市"の駅前にある便利屋が舞台。まほろ市は架空の都市名だが読んでいるうちに分かります。あの市のことです。これはここでは触れないでおこう。主人公の多田の便利... 2014.07.05 book_mag
book_mag 最近読んだ本2014年05月 ●カラスの親指 by rule of CROW's thumbysn自由雲さんにおすすめされて読んだのでした。でも下記のようになってゴメンね。序盤と中盤は非常に良い。文体的に読みづらい箇所はごく僅か。問題は終盤。コンゲームものとしてやり過ぎ... 2014.06.12 book_mag
book_mag 読んだ本2013年 あくまでも私が2013年に読んだ本で販売年とは全く無関係です。他にも読んだ本一杯あるのですがめんどいので...。今年は百田尚樹の本ばかり読んでましたが。1位と2位の作品には圧倒されました。この2作品はぶっちぎりの勢い、って言っても1位2位は... 2013.12.21 book_mag
book_mag 読書 : ガンジス河でバタフライ ようやくガンバタ(ガンジス河でバタフライの略)を書ける所まで来たよ。観た映画読んだ本の記録ブログって結構大変なのよね。TBSラジオの午後の昼帯のキラキラ(終了しちゃって今は「たまむすび」)に著者がゲストで登場。その余りの陽気な関西おばさんっ... 2012.05.19 book_mag
book_mag 読書 : ベイジン ベイジン(幻冬舎文庫)、読了、したのは相当前なんですが。ハゲタカの真山仁著。中国の威信をかけた巨大新型原発の開発のため赴任する日本人技術者。というと「大地の子」の製鉄所開発のように日本と中国の文化の違い、メンツ、共産党の権力闘争やらの政争の... 2012.05.13 book_mag
book_mag 読書 : 面白いほどよくわかる孫子の兵法―43の名言から学ぶ勝利への戦略 (学校で教えない教科書) 面白いほどよくわかる孫子の兵法―43の名言から学ぶ勝利への戦略 (学校で教えない教科書)、読了。「孫子の兵法」ってのはね...。ってぇ説明はすっ飛ばして行きます。各自ググるなり、ウィキペディるなり、アマゾるなりしてちょ。まぁ超大昔(約250... 2012.04.04 book_mag
book_mag 読書 : ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書)読了、したのは相当前です。TV : NHKスペシャル 宇宙飛行士はこうして生まれた ~密着・最終選抜試験~の書籍化。"Top of the Top"を決める選抜試験。文中にありますが取材意図と... 2012.03.17 book_mag
book_mag 読書 : 新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝 新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝、読了。浅草キッド、玉袋筋太郎著。新宿で小学生時代を過ごした玉袋の自伝的小説。題名の通り当時のゲーセンの事情もたっぷり出てきます。新宿に人って住んでるんだ…というセリフが話中に登場しますが自分もそんな... 2011.08.13 book_mag
book_mag 読書 : 二つの祖国 二つの祖国(新潮文庫)読了。何か下記色々書いたけど薄っぺらいな...おいら...。在米日系二世の主人公。真珠湾攻撃から始まる大東亜戦争で収容所に送られる一家。米国人なのに。連合軍の敵である枢軸国側は独伊日だけど、米国に一杯いたはずの独伊の人... 2011.07.27 book_mag