book_mag 漫画 : アオイホノオ アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)、1~6巻まで読了。TBSラジオ「キラキラ」のコーナー「ライムスター・宇多丸 ペラ☆ペラ」の2011年06月22日(水)の回を聞いて、面白そうだったので。その回のポッドキャストへの直リンクはこち... 2011.07.10 book_mag
book_mag 読書 : 天使の囀り 天使の囀り、読了。黒い家、青の炎の貴志祐介著。黒い家は保険金詐欺の裏側、実情のリアルさ。ヌメヌメと侵食してくる恐さ、そして残虐描写が超怖かったのですが、本書はそれに匹敵するかもしれません。いや黒い家以上のおぞましさかも…。黒い家は保険金詐欺... 2011.06.04 book_mag
book_mag 読書 : PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10> PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>まぁ最早余程のファンじゃないと読んでないかと思われるIWGPの10作目。とかいうと批判的な感じでさぞかしつまらないのか?とか思われるかもしれませんが、おいらずっぽしのファンなので本作も... 2011.05.29 book_mag
book_mag ドラゴン・ティアーズ──龍涙 池袋ウエストゲートパーク<9> ドラゴン・ティアーズ──龍涙読了。相変わらずのポテンシャル。表題作の編が一番楽しめ、かつ考えさせられた。中国からの研修制度という名の搾取がまかり通っている現実。結末は予想出来なかったが綺麗に落としていて泣けた。人情物としても秀逸。 2011.05.22 book_mag
book_mag 読書 : 走れ,タカハシ! 走れ,タカハシ! (講談社文庫)、読了。近所の古本屋で10円だったので購入。(近所の古本屋は文庫本の値付けがブックオフより大胆で曜日によるセール日だと1冊10円!でいい本が手に入るのです。山崎豊子、トム・クランシー、ジョン・グリシャムなどの... 2011.04.27 book_mag
book_mag 読書 : 警視庁情報官 シークレット・オフィサー 警視庁情報官 シークレット・オフィサー (講談社文庫)、読了。なんか小説じゃなくてルポみたいだった。しかもやや単調な。事実とフィクションの境目が曖昧、っぽいよなぁこれ。主人公が著者と似たような経歴、なので経験をほぼそのまんま書いたんじゃない... 2011.02.02 book_mag
book_mag 読書 : 法律事務所 法律事務所 (小学館文庫)、読了。以前鑑賞した映画レインメーカー の原作本と思い込んで読んでいた…。上巻の結構奥のほうまで…。映画レインメーカーはコッポラなのね!知らなかった!映画レインメーカーはマット・デイモン主演で小さな弁護士事務所で貧... 2011.01.02 book_mag
book_mag 読書 : 葉桜の季節に君を想うということ 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)、読了。題名から恋愛小説?と思われるかもしれませんが、あっと驚く大どんでん返し系のミステリーです。いや広義では恋愛小説に含まれるかも…。そして題名の意味は小説の最後の段落の最後の行辺りで説明されま... 2010.12.01 book_mag
book_mag 読書 : 雑学のすすめ 雑学のすすめ (講談社文庫)、読了。どうころんでも社会科の続編、的な本。雑学ムダ知識の宝庫だけどさすがの清水義範、読ませる。途中に挟まれる西原理恵子の絵は過激過ぎる。本編に関係ないイラストたくさん。清水氏の暴露ネタとか攻撃ネタならまだしも全... 2010.10.17 book_mag
book_mag 読書 : 虐殺器官 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)、読了。これ超面白かった!最初の私小説的な内省的記述がつらいなあとか思っているのは一瞬ですぐに引き込まれます。村上春樹的文体?で近未来軍事SFを描くというか。近未来の軍隊、軍事テクノロジーの描写が精密かつぶっ飛... 2010.10.04 book_mag