読書:瀕死のライオン

瀕死のライオン読了。
麻生幾の本は結構好きです。

読書:消されかけたファイルを読んだ後、アマゾン見たら新刊出てて…、次の日、買ってしまったとです。
ZERO
宣戦布告
・対スパイなどの外事警察、過激派、オウムなどの反政府組織対策、それらを一手に裏からコントロールするのが公安警察内の秘密組織「ZERO」。
・宣戦布告は北朝鮮と警察と自衛隊と官僚と政争と。
瀕死のライオンは
内閣情報調査室
特殊作戦群
つー組織が舞台。ダビンチコードばりに、この組織は実在する!というプロローグから始まります。
はっきりいって読む人を選ぶのでお薦めできまへん…。トホホホ。まあぁ、上記2つの組織名が出てきた時点でほとんどの人が引くでしょ?引くの?かな?
しかもZERO、宣戦布告より読みづらいッス。あらぁ!ZEROと宣戦布告が面白かった人って人には是非!でも高いので注意!
表題の由来は思いの外味わい深く、この本にぴったり。有名な記念碑らしく、検索するといろいろヒットしますが。詳しく書いてあるのは無い。マーク・トウェインが世界で最も悲しく感動的な石碑と言ったのですが、その本当のわけがネットでは見つけられず。

コメント

タイトルとURLをコピーしました