ysn氏からの情報で知ったのですが……(情報サンクス!)
「あいるけ」でネットで探索してみてください。
http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2005/02/07/1.html
に始まって出るわ出るわ。って拙者も読者なのです。(あ、愛読者じゃないですよ。念の為。)
某女史に無理矢理読ませたところ、「馬鹿じゃないの、この小説は。」といわれる「あいるけ」。
「課長島耕作 (1) 新装版 講談社漫画文庫まがいなの?」とか言われてしまう「あいるけ」。
まさに常務島耕作 1 (1) モーニングKCな「あいるけ」である。
さすが「失楽園〈上〉 角川文庫」の著者渡辺淳一である。
登場人物が作家と女性で、その出会いやらなにやらを物語の小説中で執筆するという、メタフィクション風味である「あいるけ」。
しかし、
お前それ実話書いてるだけやろ!(=リアリティあるな~♪)と突っ込まれてしまうスケベヒヒ爺である「あいるけ」。
「失楽園」違いでこっちの「失楽園 上 岩波文庫」を買ってしまわないように要注意だ。
携帯メールによって加速する「あいるけ」。
SNSによって再燃する「あいるけ」。
ネットにより拡大される「あいるけ」。
今、そこにある「あいるけ」。
そこここに偏在するユビキタスな「あいるけ」。
それは事実上「あいるけ」。
「あいるけ」力。
9.11事件以降のアメリカと「あいるけ」。
期首予想と異なり大幅な経常利益増の「あいるけ」。
これはブームではなく現象である「あいるけ」。
科学的には学会でも論争が続いているが主流な学派ではおおむね肯定派が多いとされる「あいるけ」。
いくらでもフレーズが浮かんできそうな「あいるけ」。
くどいほど沸いてくるそして湧いてくる「あいるけ」。
蠢く「あいるけ」。
しつこいぞ「あいるけ」。
なので、ここらへんで止めますが。
一人暮らしなので良いのですが家族で日経を購読していると親子間が恥ずかしくなる「あいるけ」、である。
そして今分かったのですが、日経を購読してない人や「あいるけ」を読んだこと無い人には理解できない本記事だったね。
という「あいるけ」。
しつこいがなっ!
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とここまで書いておいてあった放置してあった本記事ですが、結末が大胆にここからドライヴし始めます。
続きは明日の記事をお楽しみにっ!
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