Second Life Insider、Second lifeの簡単なまとめ

Second Life Insider
こんなニュースというかブログというかニュース?があるなんて。ええとSecond Lifeについてはいずれ書きますといって放置しっぱなしですね。8/30から…。
今、見てみたのですが日本語版はまだ無いようです。まもなく公開ということでベータ版のアカウント受付をしている模様。8/30の時点から変化無し?だな。そして料金表。そして無料版でも遊び続けられます。
ようは3Dのゲームなのですが、自由度が高く、はっきりいってその中では思いつくことがほぼ何でもできるって言ってもいいでしょう。ロールプレイングゲーム?と言ってもファンタジー系ではないです。また、Linden dollarという通貨もあります。一番高い有料アカウントだとごっそりお金もらえます。無料版でもワールドの中でお金を稼ぐこともできます。ショップを開いて、小物を売って…という方法でお金を稼いでいる人もいます。
Lindenというのは運営会社名。LINDEN RESEARCH, INC.
そして、そのショップ、小物はどうやって作るのかというと…。ワールドにログインして3Dソフトで作って売ります。中で出会った人でそんな人がいました。
あとはおそらくスポンサードエリアだと思うのですが、瞑想して座っているだけで一定時間当たり幾らのLinden dollarがもらえたりとか。上記、Second Life Insiderを見ても分かるように、いろんな実在する企業がその中に出展してマーケティングの実験を行ったり、宣伝活動をしていたりします。
どんな企業が中で何をやっているのかは後述。
とにかく英語版しかなく、日本人がほとんどいないので英語がツラいっす。
そして、自由度が高すぎて何をしていいのか良く分からないのも最初のハードル高いっす。
あっ、あとこれ重要!空は普通に飛べます!スーッと飛んで移動です。結構気持ちいい。
あと面白いのが…。プロフ欄にFirst lifeを記述する欄が。バーチャルワールドはSecond life、なので…。でもどっちがFirstだかSecondだか分からなくなるほどハマっている人が。
それがオンラインゲーの魅力か…。
そして、SecondがFirstに影響を及ぼし始めた様子は下記参照のこと。
参考:
人気急上昇の“Second Life”がマーケッティングの場に,中高年住人も参加 (メディア・パブ
↑ページ下部のSecond Life関連のリンクも非常に参考になります。

Reutersがニュース支局をSecond Life内に新設したことが話題になった。このReuters以外にも,すでにAdidas, Reebok, Toyota, Nissan, IBM ,Starwood Hotelsのようなリアル世界の大企業が,バーチャル世界のSecond Lifeでもマーケッティングやブランド構築のために活動している。たとえば,Adidasがバーチャルシューズをトヨタがバーチャル乗用車を登場させているのである。

Adidasとかトヨタがワールドのどこにあるのか探せなかった…(8月末のログイン時点ね。それから触ってない…。(-_-;))。
この辺はまたログインして根掘り葉掘り調べたいところだ。
というか小生の非力なノートPCだと熱暴走します…。
Second LifeかYouTubeのウィンドウ立ち上げまくったときによく落ちるので…。Second Lifeの3Dを演算するスペックにはキツい模様。
さっき久々にSecond Life立ち上げようとしたらバージョン古くてDLしろとのこと。今DL中。また休みの日などにイヂっていろいろ試してからなんか書きますので。このへんで。

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