先日の某上司の結婚式＆2次会で懐かしい面々と一杯会いました。何やってんのぉ～？元気～？などというプロトコルを経ると人間関係によっては次のレベルの手順に進行します。
電話番号は？メアドは？などではないんです…。
つまり、マイミクになっとく？
ということなんです。
ほほぅ、いまどきですなぁ。Y(･∀･)Y
それはさておき表題の件にフィードバックします。

「えーと元上司Ａさんのマイミクに俺、hogehogeという名前でいるから。」
「Ａさん？って誰？」
「ほらＢさんのマイミクにＡさんがいて、Ｂさんのハンドル名はＢ´さんで…」

ややこしい…。そして結局、何degreeを辿ろうとしても恐らく接点が無いっぽいことが判明。
その場でとっさに伝えたのは、ハンドル名で小生のことを検索すると十数名いるので、さらに居住地でしぼりこんで、さらにプロフを見ると分かると思うよ、と。
するとどうなるか…。
こんなマイミク申請が来ます。

> かなりなヒントを貰って
> 辿りついたのですが
> 果たして、29日に久しぶりにお会いした
> 「1vv4」さんで合っているのでしょうか・・・？？？
>
> 間違っておりましたら申し訳ないです(涙)

そして、それに返す小生。でも相手のプロフなどを見ても本当に29日に会った相手だとは分からなかったし、そうとは限らない。結婚2次会での立ち話を横で聞いていた人が罠にはめようと…。まさにプチ・デスノート状態？
（罠？？？）

↓
えーと、29日に会った1vv4なはずです。
「あだ名の頭文字T」女史は退会したと言ってた記憶なので、
あなたは「あだなの頭文字N」女史であっておりますかな？
↑これで1vv4の証明になるかな？
でわっ。

っと上記のように当人同士でしか知りえない話題を軽く振ってみる。しかも上記のT、Nの名前はあだ名のさらに略称で迷彩をかけておいて相手の反応を伺うのです。
このように情報を小出しに振って徐々に確かめあっていくのです。
分かるかな～この1対1の西部劇な感じ？違うってか？
しかも注意深くケアしないといけないのは、普通に駄目元でエイヤっと正解が出てしまうような話題の振り方では駄目なんです。
例えば、
「犬のジョン君はお元気ですか？」
と聞いておいて相手は犬飼ってない…。
などの誘導尋問で迷彩をかけておくとかね？
→不審がられて終わるじゃん…駄目だ…意味ないね。
承認して実は違ってたら…とか？どうなるのでしょうか？
それはソーシャルエンジニアリングの手法ですね。
お互いに「真の名前」を探り出そうとするのです。
真の名前
P.S.
mixiのIDの番号を伝えるという方法があるらしいです…。
プロフィールページに行くと

他の方から見た###さんのトップページです。
(URL は http://mixi.jp/show_friend.pl?id=####### です。)
プロフィールを変更する場合 「プロフィール変更」 よりおこなえます。

という形で見えますです。