ディスクロージャー、読了。
マイケル・クライトン死んじゃいましたね…。合掌。
これ本も映画もすさまじく昔に鑑賞した記憶ありなんですが。
正月になんとなく再読開始したら…。さっぱり内容忘れておったし…。
それどころか止まらずに一気読み!十分楽しめた。!
セクハラを軸にしたハイテク企業のサスペンスものか。セクハラ問題とM&Aが同時進行。
今読むと現状日本の遅れっぷりがよく分かるが…。
ここまで行ってしまった米国も問題有り、でそれを振り返っている作品でもある、のかな。
詳細ぼやかしますが、作品中のとある過去にある某事象に該当した3人がそれぞれの立場を喋ります。その考え方は牧歌的過ぎて通用しないが、本当はそれが人間だものね…。
法律が永遠に完全にはキャッチアップできない問題点なのかも。
法律とモラルの問題。難しい。
関係ありませんが、日本の痴漢訴訟的な問題が米で起きたらどうなんでしょうね?
コメント