早過ぎてよく見えない。
トランスフォーマー／リベンジ、鑑賞。
ロボの変形やら戦闘が最大の魅力、のはずなのですが早過ぎて良く見えない。
スローでじっくり見せてくれるシーンはマトリックス的なド派手アクションの所のみ。ド派手アクション多数なのですが、なんか複雑にアクロバチックにロボ同士が戦うところのことね。やっぱマトリックス的な所、という表現があってるかな。
ってこれはそれ以外はDVDでスローで見れ、っていう作戦なのかな？と疑ってしまうくらい早くて訳が分からないアクションシーンばかり。アクションを観たいから借りたのに…。
年のせいなの？なわけないか。
ロボだけではなく本作は前作よりも軍事テイスト満載です。
特典でマイケル・ベイ監督のオーディオ・コメンタリー付いてましたが、かなり前半で挫折。
ていうぐらいで、いいんじゃないでしょうか。
歴代興行記録更新の『トランスフォーマー～』に『ハリポタ』はリベンジできるか!? – MovieWalker
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興行的には超大当たりしたようですが。
そして、上記の記事内で、

そして、近年の全米興行のカギとされるIMAXシアターでの興行対策もばっちり押さえていた。『ダークナイト』同様、IMAXカメラを使用したアクションシーンを売りにしていたのだ。そうなると多少の割高感はふっとび、「どうせなら臨場感溢れるIMAXシアターで観たい！」と駆けつけた人たちが多かったに違いない。

えっ！全然知らなかった…。ダークナイトもIMAX版もあったんだ。
そういえば、トランスフォーマーの前作のときは、劇場で観てたんですね。本作もIMAXなら…。いや、無いか。
１８００円以上？かかるんだっけかIMAXだと。うーん無いな～。
IMAXも昔はフィルムのサイズ、画角比率、秒当たりコマ数？とかの規格だったんだろうけど。AVATARでジェームズ・キャメロンは今後２Dの映画を撮る気は無い、っていうのもフィルム撲滅のためっていう映画会社の思惑と合致してるのかも。フィルムにプリントして世界中に輸送して、とか考えるとコスト高いしね。それにエコだよそれ（某友人談）、とのこと。
通信とかHDDで輸送して配給されるようになっていくんだろうね。んでそん時のピーコ対策はどうなってんだろうね。
学生の時あるデータ容量を犬が時速＃キロで＃kmを運ぶのと、＃bpsでデータ送るのとどっちが速いか、って問題があったな…。閑話休題。
っと、そういえば、こないだカールじいさん観たとき、最後のエンドクレジットでKODAKとかその手のFILM会社の名前出てくるか確認しなかったな。
カールじいさんはフルCDだし３Dだしフィルム会社の介在する余地は無い、って思ったけどフィルム上映もあるからクレジットされているか。
あるいはフィルムじゃない別の技術が使われてクレジットされているんだろうか？
この辺良く分からないなー。