映画 : ロボコップ

ロボコップ、を鑑賞。今更ながらですがスゴイ以前にTV録画したのを。
劇場でも観たしTVでも何回も観ているのですが。今更じっくりと観てみるとやっぱり面白いねぇ。内容すっかり忘れていたので楽しめた。
TVニュースとTVCMが途中で何回か挟まれます。それらが未来のデトロイトやアメリカ国内事情を毒たっぷりに皮肉っていて笑えます。
コマ撮りのロボットの動きも今観ると懐かしいというか、この時代でもまだこんな感じだったのかと思う。CGとかはまだだったのね。
ロボコップ(Wikipedia)によるとバンダイに宇宙刑事ギャバンの許可をもらって製作なのね。へぇー。
それからポール・バーホーベン監督の出世作でもあります。極端な残虐描写とかその残虐っぷりで笑いを取るとか独特の風味満載。トータル・リコールは大体の評判ではシュワちゃん作品ってことになっちゃってるかな…。トータル・リコールは結末にびっくりしてその意味を確かめるために劇場でそのまま座ってもう1回観た記憶…。
インビジブルは透明人間映画ですが超絶CGと残虐描写満載!そして透明人間に男性がなったらまず何するか…とかがしっかり描かれていた記憶。ケビン・ベーコンが怪演!

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