復活の日(Amazon prime)
復活の日 (角川文庫)
小松左京の原作小説は凄い好きだったのですが。パンデミックモノのほぼ最初?それより前だとマイケル・クライトンのアンドロメダ病原体ぐらいしか無かったんじゃないかな?分かんないけど…。
で、映画ですがアマプラで鑑賞。ほんとこういう映画が自宅で気軽に鑑賞出来ちゃう現在を寿ぐしかない。
特にアマプラ&グーグルは旧作邦作のロングテールを囲おうとして名作増えている気がする。
角川映画の角川文庫からメディアミックス戦略の中でもここまで国際的な大規模映画は大変だったでしょうね…。
パンデミック描写はかなり大規模で予算凄そう。南極が急にミニマルな国家間の会議になる所も見事。
アンドロメダ病原体では何故独身男性が核ミサイル基地で働くのか?の描写がありましたが。
本作では男女比855:8という極限状況についても描かれています。でも南極基地に居るような人は皆科学者な訳で…。冷静に…。
人類が存続出来るかどうか最後の出発の直前…。
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