zoomやGoogle Meetなどのオンライン会議でPCの内部音声(相手の声)と自分のマイクの音(外部入力)の両方の音を同時に録音する超簡単な方法を思いついたのでメモ

zoomやGoogle Meetなどのオンライン会議でPCの内部音声(相手の声)と自分のマイクの音(外部入力)の両方の音を同時に録音する超簡単な方法を思いついたのでメモ
下記は例によってウダウダとウザい長文ですが、超絶的におバカな手法なので。
ほんと書いていて馬鹿馬鹿しいと思いつつ、の一応のメモ。
ソフトは使わず。
かつヘッドフォン&外部マイク使用で。
Mac本体のマイクはキーボードとマイクの位置が近いので会話中にキーボード操作してるとカチャカチャ音が相手に届いてしまう。
その為の外部マイクです。Macのマイクは凄い性能いいので外部マイク、外部ヘッドフォン無しでも全然問題無いのですが。
(Mac本体のスピーカーから相手の声出しながらのMac本体のMicでも会話全然問題無し!ですがね…キーボードの音のみね)
この辺を解消するために相手の声(内部音声)と自分の声(外部入力)を同時に録音する方法を模索していたのです。
※注意
会話の相手に録音してる旨、黙って勝手に録音しては駄目ですよ。

昔だったら、フリーソフトのsoundflowerでMacの内部音声と外部音声の両方を録音ソフトに入力って手が使えましたが。
M1 Macではsoundflowerサポート無し。
っていうのはsoundflowerはLoopbackっていう有料ソフトに買収されたかららしい。
Loopbackはかなり便利!soundflowerと違ってGUIでアプリ間の音の入出力をコントロール出来るので。
ゲーム:KILLING Successful : DARK PEASANT by Forces – Totally Accurate Battle Simulator TABS
https://ivva.info/blog/archives/2021/0829235537.html

上記の記事のように画面内の音を録音出来るのね。
操作画面は下記の様な感じ。
01_loopback
ここに外部入力のマイクをインプットにすればOK、なはず…。
だが、諸事情によって現在メインで使用中のMacでは試せず…。
そして値段は109ドル。
上記のゲーム動画収録の時は買いました。
調べていたらフリーのソフトを発見! blackholeと言います。
が、Macでも最近ウイルスが出たニュースが!その名もblackhole。
というウイルス名と同じでちょっち怖いのよね。
詳しく書きませんが、簡単にはインストール上手く出来ず。
まず、メアド登録してURLが送られて来てインストールなのですがメール来ず。
(捨てメアドでさらにgmailの+を付けて、メアドを作りここに登録した旨の記録。そのままスパムにはさすがに使わないで+以下除去されるかも、なオマジナイ程度)
(怖いので捨てメアドでもランクの低目のスパムが来てもまぁいいか的アドレスで)
(今現在5時間以上経っても来てませんね。迷惑フォルダにも無いし)
仕方なくhomebrewでインスコ。
色んなテック系のニュースサイトの記事では上手く行ってるようですが…。
が、やっぱり内部の音声(zoomやgoogle meetの相手の声をヘッドフォンで聞いてます)と外部入力(ヘッドフォンのマイク)が同時に録音出来ない…。
Loopbackと違ってGUIが無く、Macの「Audio MIDI設定」を使って設定するのですが。
頑張れば出来るらしいのですが、諦めた!一応内部音声(相手の声)は録音出来るが自分の声(外部入力)との同時録音が頑張っても出来ず…。
で、ヘッドフォンとイヤフォンジャック、スピーカーとかの入出力の機器、コード類、ミキサー機、などの機器を探して頑張って接続する、というハードウェア的手法も無いものか?
と色々実験している内に、ひょんな事からアホ程超簡単な方法を発見!
しかも一番簡単でお安く?上手く録音出来ました!!

下記のヘッドフォンの右側(マイク付き)を右耳で聞いて。
左耳部分を机の上に置いて、そのすぐ横にICレコーダーを置いて。
こうする事で、
相手の声
 左耳イヤフォンのスピーカー → ICレコーダー で録音出来て
自分の声
 自分の声 → 直でICレコーダー
 自分の声 → 右耳のイヤフォンに付いてるマイク → PC → 相手に届く
と両方同時に録音出来るのです!
(相手の声→ICレコーダー、への箇所はデジタルじゃなくて一瞬アナログ?を通りますが問題ないクォリティかと)
下記はApple純正のヘッドフォンの右耳部分(一部汚いので検閲済)
こちらを右耳に付けて相手の声を聞いて、マイクで自分の声は相手に届きます。
headphone and mic

マイクの裏側には音量ボタン
03_mic

下記は机の上に置いた左耳のイヤフォンとICレコーダー。
04_icrecorder
ICレコーダーは机の上に置いて使うものなので、椅子に座っている自分の声も録音出来るし。
相手の声もイヤフォンから聞こえていて。ICレコーダーに録音されるのです。
しかもこのヘッドフォン、何回も買っています。アマプラ会員ならAppleよりちょい安い!
下記はアマゾンだけどApple純正品です!
(Amazon内のApple(アップル)ストアの販売)
なんでここに偽物のレビューが付くのかが不明だけど…
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug

しかも下記の記事によると、Bluetoothのマイクに比べると有線のせいで音質がイイと!
(現在もそうなのかは不明)
テレワーク用にヘッドセットは買わなくてもいい “iPhoneのオマケ”が役に立つ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/01/news118.html

Bluetoothの規格によって、AirPods Pro側(AirPodsも同様)のマイク入力は16kHzに落とされてしまうからだ。8kHzのものも多いので、それよりは良いのだが、44.1kHz、48kHzといったオーディオ品質ではない。出力と入力は非対称なのだ。

そして下記のICレコーダーはさすが使いやすい。-3秒バックボタンとか駆使すれば聞き取りづらい箇所もメモが簡単に入力出来ます。
こちらもオススメです。
ソニー ICレコーダー 4GB 薄型・軽量/Sマイク・システム / 最大22時間連続使用 クリアボイス機能搭載 ブラック ICD-UX570F B

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