読書:まほろ駅前番外地

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まほろ駅前番外地、読了。

前作のまほろ駅前多田便利軒が面白かったので次作の本作も読了。

読んでる途中で気づいたんだけどこれってIWGP(池袋ウエストゲートパーク)だと思った。それのまほろ版。まほろは架空の市ですが前作を読めばどの市をモデルにして描いているのか分かります。
IWGPのようにリアルな都市を舞台にしているわけではありませんが、キャラの立った登場人物やストーリー、持ち込まれる面倒事(本作は便利屋なので当然ですがIWGPは何でも揉め事相談屋みたいだしね)、短編の連作で厚みを成していく、など共通点多数だと思います。

面白かったので3作目も読む予定(購入済)。

内容紹介
映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾根田のばあちゃんの若き日のロマンス「思い出の銀幕」や岡老人の細君の視点で描く「岡夫人は観察する」など、脇役たちが主人公となるスピンアウトストーリーを収録。

内容(「BOOK」データベースより)
東京都南西部最大の町・まほろ市の駅前で便利屋を営む多田と、高校時代の同級生・行天。汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も承ります―。多田・行天の物語とともに、前作でお馴染みの星、曽根田のばあちゃん、由良、岡老人の細君が主人公となるスピンアウトストーリー七編を収録。