TV:山田孝之の東京都北区赤羽(第8話まで観て)

「山田孝之の東京都北区赤羽」第8話まで観たけど。このままだと破綻するぞ。モキュメント(フェイクドキュメント)だっていうのは事前に説明しておけば大根仁とか綾野剛のメディア側には通じるだろうけど。赤羽側の人には一切通じないだろうし。大根仁監督へ会いに行く回には赤羽側のマジモンのジョージさん達も同席だし。しかも山田は実際に引っ越して赤羽に住んでいるというし(設定?)、その上役者10年は廃業だと言っているし。ある意味ホアキン・フェニックスの作よりもやばい展開だと思う。
本作が終わった後も赤羽を裏切ってない、という結末は想像できないという現時点です。というのは赤羽を馬鹿にしすぎかもしれん、という結末もあるかもしれんが…。
http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/

2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田孝之は、赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』に出会い、感銘を受ける。
「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、映画監督の山下敦弘を自宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。
そして、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼する。

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