映画:パッセンジャー

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映画:パッセンジャー、甘プラで鑑賞。

前々から面白いとは噂では聞いていたのですが、全然メジャーじゃないし有名な俳優も出てないし。触手が全く動かなかったのですが。
先日、メッセージという映画を見て。SF魂?に火が付いて長らくウォッチリストに入れたままの本作に手を出したのでした。

面白かった!
脚本もいいけど映像、美術、CGも高クォリティ。

20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。 目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中でなぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。 地球では出会うはずもなかった、エンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)はまるで孤島のような宇宙船の中で激しい恋に落ちる。 絶望的状況の中でお互いを求め合い、愛し合い、なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく・・・。

1時間56分  2017

アマゾンのレビューはネタバレ多数なので読まない方が吉。
それからハードSFファンは科学考証に幾らでも突っ込み可能なので、その辺は温かい目で見てやって下さい?

単なる閉鎖空間のラブストーリーと思いきや。SFならではの無茶な未来な途方も無いスケールデカい事になっていきます。

結末が凄い味わい深くてイイ!私はちょっと別の結末を予想していたのですが、それとは裏切られました。

大宇宙の中での孤独、という点では清水義範の文庫「グローイング・ダウン」に収録されている短編「ひとりで宇宙(そら)に」にも通ずるところがあるかも。

「ひとりで宇宙(そら)に」は勝手に日本SF小説の名作だと思っている。が、全然有名じゃないね...。
清水義範ファンの中でも蔑ろにされてる感。

それから上記の「グローイング・ダウン」は表題作の「グローイング・ダウン」も面白いですが、「また逢う日まで」も超面白い!
「また逢う日まで」はそのままハリウッドで映画化出来そうな...。既に同様作品あるかも?て、ぐらい面白いので文庫買うといいよ。