まち歩き:江戸東京博物館

先週の土曜日、両国の江戸東京博物館に行ってきました。館内の展示物は撮影可のものが多いです。
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上写真は中村座の再現。その他日本橋の実物大の(一部の)再現は実際に渡れます。日本人なら一度は訪れるべき博物館である。
一番衝撃を受けたのは、大東亜戦争中の風船爆弾についての展示。女子学生が紙を漉いて直径10メートルの風船を作り9300個飛ばして、約300個が米本土に落下。日中、日没での高度の変化だったか、タイマーだったか?などに合わせて砂袋を落下させ高度を調節、到達距離、風に乗るのを調節。ここまでやるのは北朝鮮も真っ青の軍事国家だったのだなぁ、と深く感じ入るにいたった。
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上写真は両国近辺にあった靴下会館の写真。

コメント

  1. aya より:

    おっ、行ったんだぁ。さすが日本人。(?)
    一度行ってまた行きたいと思いつつ、まだ行ってない。結構面白そうな企画展、やってることがあるよね。
    ・・千両箱、持ち上げてみた?

  2. ivva より:

    千両箱持ち上げてみた。思いのほか軽かった。火付盗賊改方の役職が見つから無かった。
    あ、あと面白かったのは1階と館内のどっかの階の床に書いてある東京の古地図ね。5メーター四方ぐらいででかくて、今の地名と昔の地名を比較できて延々と遊べてよいです。
    そこで止まってずーっと下向いてうろうろしている人多数でした。

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