健康と礼儀

礼儀作法入門 新潮文庫
↓アマゾンのレビュー↓
礼儀作法とは何か。それは「他人に迷惑をかけない」ことだと、山口瞳はいう。そのためにも「まず、健康でなくてはならない」と。世に作法の本は数あれど、礼儀を人づきあいの根本から教えてくれる書物は意外に少ない。「電話いそげ」「パーティーの四つの心得」「なぜか出世しない通勤の天才」など、金言の数々も心にしみる。とりわけ社会人初心者に贈りたい人生の副読本である。
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ちょっと読んでみたくなった。健康と礼儀という時点でポリティカリーコレクトなのかという疑問はさておき。
健全な精神は健康な肉体に「宿る」、ではなく「宿れかし」であるとの指摘を初めて知ったのは小林よしのりの漫画だったか。
不健康になってみないと健康の本当のありがたさは分からないものです。
一昨年末、生涯無いほど体調を崩し、昨年前半は長らくその状態だったもので。

コメント

  1. ysn より:

    もってるよ!

  2. ivva より:

    山口瞳の方?今度貸してちょんまげ!散切り頭!

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