以前のエントリ「読書:テレビ標本箱」からの続き。
アンチ・ハッカー宣言―「バグ・ニューズ」「遊撃手」インタビュー・対談選集(1984~1986)
↑これは違うな…。やっぱヤフオクかな?
ヤフオクで雑誌カテゴリで「遊撃手」、「バグニューズ」で検索すると出てきます。高いな…。そして、超懐かしい本を発見!
ウィザードリィ ハンドブック bugNews 元「遊撃手」編集部
↑袋とじでマップが付いていて、これが無ければ9Fから10Fへは行けなかった記憶です。
んでヤフオクで遊撃手のバックナンバーの写真を見ていると「ファンタビジョンの作者」という記事が。ファンタビジョンって何だっけかな?表紙の画面写真には見覚えがあるぞ。ムービー?アニメーションのソフトだったかな…。と思ってググるのですが中々ひっかからない。プレステのゲームソフト「FANTAVISION」に引っかかってしまう。PSが含まれているもの結果を外したり、Appleとand検索でもだめ。引っかかりはするのだが何のソフトかの説明までは辿れず。
結局英語で検索。「Fantavision Apple」。
Fantavision (allgame)
Fantavision (From Wikipedia, the free encyclopedia)
一発でヒット。BroderbundのソフトでAppleIIでアニメーション。トゥウィーニング(中間フレームを自動で生成。モーフィング?)をやってくれる。その当時(1988年か!)ではめちゃ画期的だったはず…。違うかな?もうAmigaとかでは余裕だったんだったかな?
Fantavisionの画面イメージがみたい…。と思ってがんばったら日本語のページから辿れた!
Fantavisionのために買ったポータブルマシン
Fantavision – Animated Graphics (Apple II – Fantavision Reeview Article Reprint)
↑ここにあります。白黒だけど。パッケージの表紙!こんな感じ!思い出した。ふぅーすっきりした。
今となってはトゥイーニングなんて大した技術じゃないもんなぁ。でもその当時はめちゃ驚いた記憶なんですよ。
Future Splash(後のFlash)出たときは衝撃のあまり、日本語版出てないけど海外から即買い!した記憶も。
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