25年目のキス、鑑賞。
ドリュー・バリモア主演ということで、「ラブソングができるまで」となんかテイスト似ています。
奥手でウブな新聞記者が最近の高校生の生態を取材するため、高校に入学…。ダッサダサな人がJocksやqueensを頂点とした米高校のヒエラルキー社会でどうサバイブ、立ち回るのかも見所。
ジョック ウィキペディア(Wikipedia)
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ここに米国高校のヒエラルキーの階層図もあります。これは米映画の高校を描く際に必ずテーマとなるので要把握です。映画を実際に見る層は特に関係ないのですが、製作者のクリエイティブ魂がある人は高校の時はオタクだったり、周囲に受け入れられずに主に底辺にいたので復讐をこめてそっと揶揄して階層を描いている、説もあります。
閑話休題。
ラストがグッときてしまいました。が、見る人を選ぶのか、自分が折れてて弱かったからなのかは不明。
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