自転車の前輪がパンクしていたので修理した。
チューブの穴調べの前に、まずはバルブが壊れているか確認。バルブ自体が壊れていて空気漏れの可能性もあるので。これは正常でした。百円均一で買ってきておいた修理キットを用意。それに入っているタイヤレバーを使用してタイヤをリムから外す。この作業はタイヤレバー無しだとかなりやり難い作業。単なるヘラでもやろうと思えば出来るかもだが。タイヤレバーはヘラ側をタイヤに差し込んで、反対側に鉤がありこれをスポークに引っ掛けられる。そしてさらにもう一つのタイヤレバーで同様にしてリムからタイヤを外していけるので便利。
タイヤをリムから外したらチューブを取り出す。空気を入れると大体チューブのどの辺りから漏れているか音と風で分かるが、正確な穴の位置は見えず。石鹸水を作ってチューブのその辺りに塗りたくると泡がブクブク出て穴の位置が確認できた。穴は2箇所。近距離で開いていた。修理キットのパッチを貼って直そうとしたのだが穴の位置がチューブの曲線と相まって、さらにパッチの大きさといいどうにもパッチでは修理できないことが判明。以前パンクを修理した時に買っておいた予備のチューブを使用することに。穴開いたチューブは廃棄。タイヤスペックは、GIANT社のページに。
ESCAPE R3 SE
MAXXIS DETONATOR 700x28C
で、買っておいたチューブは、
National サイクルチューブW/O 700*27~31C 仏式バルブ。
リム、タイヤにはめ込んでタイヤとリムの間にチューブを挟み込んでないか念入りに確認。挟んだまま空気入れるとパンクするため。空気を少し入れる。タイヤ内でチューブが偏っていないか揉んで触りながら確認。偏りが無い様に馴らしていく。本格的に空気を入れる。圧力計付の空気入れで圧力を確認。かなり力が必要。空気の漏れが無いことを確認。タイヤを自転車に取り付け。
以上で出来上がりです。召し上がれ。
自転車で近所の古本&ゲームショップに。文庫がかなり安いが品揃えが今一。丹念に棚を見ていくと海外文庫はかなり充実している上に安い。50円や30円の棚が。でも上下巻が値段が違う棚にバラけていたりする。ちょっと並べ方が雑か。古書店に来るといつも思うのだが、上下巻の片方だけ置いてあるのは如何なる事情によるのだろうか?この店は特に歯抜け揃いの本が多い。
レジで店員に言われて気づいたのだが100円以下の本は半額セールの日とのこと。超激安である。ジョン・グリシャム、景山民夫などの文庫を購入。
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