SONY Smart Watch MN2を購入して使ってみていました。
購入したのはソニーモバイルのサイトからです。まだamazonでは売ってなかったので。
てかソニーストアとソニーモバイルストアってまだ別なのね…。ソニーストアで探しちゃったよ。社長交代の報道でスマフォにも注力するって発表があったけどまだなのね…。
で、どんな商品かっていう詳細は、
もはや超小型スマホ? BT腕時計『SmartWatch MN2』ねっちりレビュー(週アスPLUS)
Xperiaと連携する腕時計? – ソニーモバイルの「SmartWatch MN2」を試す(マイナビニュース携帯)
などを参照するなりググるなりしてちょ。
ようするにXperiaとBluetoothで通信して腕時計型の端末で情報閲覧やら本体の操作などを行えるっていう未来的デヴァイスなのよ。
もう面倒なんでパネルの指紋も拭かずに撮影してますが…。
入力周りはさすがにこの大きさのタッチパネルだと文字入力はさすがにつらいので、リツイートするとか「いいね」するぐらいのことしか出来ません。2本指のタッチで「戻る」動作。他はスワイプなど。音楽プレイヤーもコントロール出来ます。が、この腕時計から音が鳴るわけじゃないです。本体側のプレイヤーのコントロールです。あとはメール、ニュースやら天気の閲覧など。本体を部屋のどっかに置いちゃって見つからない時に腕時計側の操作で本体を鳴らして見つけやすくする機能とか。もちろん電話の発着信のコントロールも出来ます。
またこのBluetooth通信の基盤?(LiveWare™ extension for SmartWatchていうのかな?)を使って?SONY以外のサードパーティもプログラム公開してます。三目並べやら8ゲーム?(9マスの内1マス欠けててスライドして並べ直す)
あと、カメラのコントロールというかリモートシャッターのアプリもサードパーティ?が勝手アプリとして公開しています。VFinder。しかも撮影した写真が腕時計側でも見れるという優れ物。
あと肝心なことですがこの腕時計Bluetooth端末はSONYのXperia端末とじゃないと動作保証無しです。上記の週アスの記事だとGALAXY NEXUSでもイケたみたいですが…。
で、実際にしばらく使ってみた感想です…。
以前書いたように…
Gadget : xperia mini pro sk17a, Unlocked Phone, (black)
xperia mini pro SK17aを使用してのインプレ&FOMAエリアプラス対応の改造?メモ
ただでさえ電源の消費が激しいXperia mini pro。(でも他社製Android端末使っている人に聞いたらやっぱ同じぐらいか、mini pro以上に電池の消費激しいって…)
で、腕時計で情報見るためには本体のBluetoothをONにしっぱなしにしないといけないので、より消費激しいです。さらに本体がやや暖かくなりますね…。
で、これを見せびらかすと大抵の人にiPodの腕時計でもいいじゃん、と言われました。でiPodでも
↑
を買って試していたのですが。
やっぱ腕時計ってパッと見ただけで時間分からないと便利じゃないわけで。このiPodの腕時計化グッズもこのSmartWatch MN2もボタンを押さないと時間が分からないのね。だったら携帯でも大して変わんないんだよなぁ。だって腕時計しないで携帯で時計見るスタイルになってから、5年以上過ぎているので…。動作的にはカバンとかポケットから携帯取り出してボタンを押して時間を見る方が手間取りまくりなはずなんだけど、慣れちゃってるのね。
てことはこれもずっと腕時計しつづければ慣れるのかな…。というのとあと腕時計にしてはちょっと分厚いのが嫌だな、て感じです。
というように根本的な腕時計のスタイル感が自分には合ってなかったかも…。もうちょっと遊んでみますが。まぁ1万円弱の高価な玩具という感じかな。
てか、CASIOの
の方が出来いいのかな…?SmartWatch MN2程の多機能さは無いようですが。
MEDIASと連携するG-SHOCK『GB-6900』開発者インタビュー (週アスPLUS)
―MEDIASと組み合わせて、どういった機能を利用できるのでしょうか。
カシオ 奥山氏 スマートフォンの時計と時刻を合わせる”Time Profile”、通話やメールなどの着信通知”Alert Notification Profile”、スマホが見当たらないときに腕時計のボタンを押すと遠隔でアラームを鳴らす”Find Me Profile”などを搭載しています。これら以外にもアイデアはありましたが、今回はBluetooth v4.0のBLE向け標準プロファイルに沿って開発しました。
―電池寿命が約2年とありますが、実際に持つのですか?
カシオ 奥山氏 1日のBluetoothの接続時間が約12時間と想定した場合の値です。仕組みとしては、自宅などで時計を机に置いて約1時間経つと、Bluetoothを切断します。その後、時計を装着すると再度接続します。これは内蔵のメカスイッチで判断しています。
※BLEとは: Bluetooth Low Energyの略。Bluetooth 4.0で追加された、低消費電力の通信規格。従来のBluetoothと比べ、数分の1~数十分の1の消費電力で通信できる。ただし、GB-6900のようなBLE専用の機器は、Bluetooth 3.0以前の機器と接続できない。
あと会社の某F君に言われたのはベルトの金具部分にSONYって彫ってあってかっこいいすね!SONYの腕時計すね、と…。これも写真アップしておきます。
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