iPhone : 1分間スピーチなどの即興スピーチで時計を見ずに時間経過を知る方法(デフォルトのタイマーアプリを使った超ローテクな工夫…)
昔勤めていた会社で、1分間スピーチなどを会社で良くやっていたのですが。
時計をチラチラ見ながら話すのはなんかダサいな、と思っていて自分で見つけた工夫です。
超ローテクです。
(去年行われたゼミ同窓会でも、この手を使いました…)
そんな事ぐらい出来るアプリあるでしょ?と思いきや思い通りのは、未だに見つかっていません…。(2024/10/02 現在)
まずタイマーはiPhoneデフォルトのタイマーを使います。
無音、振動設定で。
下記の画面の様に、30秒、50秒、1分の設定を作ります。
スピーチを始める時に、すばやくこの3つのタイマーのボタンを押します。
その後、iPhoneをそっと後ろ手に持っていって、下記を行います。
最初の30秒が経つと下記画面の様に画面上部に振動と同時に「✕」バツボタンが表示されます。
これを後ろ手でそっと押すのです。
が、後ろで見えないのにどうやってそのバツボタンを押下しているかというと…。
iPhoneケースの上部、「✕」バツボタンの上の辺りにハサミで切り込みが入れてあります。そこに指を置いておきます。
そしてバツボタンの辺りにセロテープが貼ってあります。
切り込みに置いた指をちょっと下にずらしてセロテープの感触の場所を押すのです。
これを、30秒、50秒、1分の時に行うのです。
(その度に端末の振動は停止になります。でもこれで時間経過が分かります。)
観客はスピーチの前にタイマーの設定の為にiPhoneを操作したの丸見えですが、何故時間丁度に、そしてスピーチ内容も丁度良い感じ(?)で終わったのかは分からないのです。
嘘、なんかアプリ使ったでしょ?と思います。
が、実際は上記の様な超ローテクなんです〜。
誰かいいアプリあったら教えて下さい〜。
🥹
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