Netflix史上最高のヒット作と言われていてしかも今更デスゲームもので?と騒がれている「イカゲーム」。なんだかんだ言ってイッキ見してもた!
イカゲーム(Netflix)
デスゲーム(Wikipedia)
全世界で話題沸騰中の韓国「イカゲーム」で指摘されるパクリ度
(JBpress記事:サブタイトル「日本のコンテンツ業界の関係者よ、パクられ放題で悔しくないのか」)
デスゲーム先進国、と言われているのか本邦…。
バトル・ロワイアルから始まって?カイジその他の漫画群が有名だからかな?
それにしてもカイジは例によって本邦が繰り返す大罪の一つ。
がんばれば世界的に通じるはず&漫画では海外では大人気な超優れた漫画作品原作の映画化での失敗、コンテンツの無駄遣い…。カイジもグローバルで行けたのでは??
そして本作は冒頭はもろカイジ。でもちょっと違うのは…(下記のネタバレに記述)。
上記記事の様にパクられ批判も多いようですが。
でもデスゲームの源流を辿ると日本が最初では無いでしょう。
(日本で急に花開いたジャンルとは言えるかもですが日本発で世界に展開した訳ではないかと)
でも漫画カイジの初回のゲーム、「限定ジャンケン」の面白さ、知的興奮度、に勝てるデスゲームものは未だ無い私見…。
デスゲームといえばカイジの限定ジャンケンが未だに一番好きです
ちょうどカイジが連載されていた時。大学で所属していた研究室がゲーム理論とかを齧っていたので?最適戦略は12回連続であいこ出せばいいのでは?と盛り上がっていたのですが…。
漫画でもその戦略が冒頭に出てきて。それを裏切ってさらに上回る展開だったので超絶にびっくりしてドハマり!
船井のセリフ
「人のえ…相手に…」
はデスゲーム界?に留まらず漫画界でも究極の名セリフだと思っています。
デスゲームの最初期は世界的に見るとやっぱりスティーブン・キングの「死のロングウォーク」と「バトルランナー」説っぽいね。
どちらも面白いのでみんな読むといいよ!特にバトルランナーはシュワちゃんの映画は酷かったですが、原作は今でも熱い程のテンション!てか今の時代にあってるかも…。
読書 : バトルランナー(小生ブログ)
https://ivva.info/blog/archives/2008/1228220003.html
デスゲームはもっと古くを遡ればシェークスピアや中国、日本古代の官僚選抜試験、などに源泉があるかと思われます、ってのは全くの嘘ですが…。
デスゲーム専門家?の小生から分析するにユニバーサルに通用するベストの内容だったのかと。
数多のデスゲームを踏まえて全世界に通用する演出に?児童のゲームとかはユニバーサルだしジャージが珍しいとか。
あと驚いたのは最終話の後のスタッフロール。
各国語版の翻訳チーム?が延々と超長時間表示されますが一体何ヶ国語数表示されんの??
94カ国で放映らしいですが言語はそれより少ないとしても…。
やっぱネトフリは凄いね!こんなのと日本のTVは戦争しないと?いけないんだから…。
どころで半沢直樹はグローバルに行けたの??
あと予想してたのは出場者で負けた人は実は死んでなくて覆面スタッフ側にならないといけないとか。
おじいさんが黒幕ってのは件は読めんかったね。
そんで多分2出来る匂わせかたのエンディングでしたが…どうなるのか?
コメント