過去2回のLiDARで3Dスキャンしてみたのは下記。
LiDARでスキャンして3Dモデルをアップロードするテスト 2
LiDARでスキャンして3Dモデルをアップロードしてみるテスト(ボロボロ…)
で、商品とかの小さいオブジェクトのスキャンはLiDARでは、どう頑張ってもうまくいかなかったのでフォトグラメトリ(Photogrammetry)で頑張ってみました!
で、フォトグラメトリというワードがいつの間にか生まれてて思い出したのが、MS社のPhotosynthです。
MS社Photosynthをインストールしてみた
上記文中のMS社のリンクは無くなってるね…。そしてPhotosynthでググると全然別の会社のサービスがヒットしてしまうね…。
そして上記等の自分のブログでアップしたPhotosynthのコンテンツはFlashベースだったんかな?全部死んでます…。
Photosynthのテスト、確認の為に下記の様なおバカな事もやってたんです…。が、コンテンツ見えないな…。しょぼん。
写真 : 東京都庁舎の写真1000枚
下記の動画はアンオフィシャルなうp主だけどMS社のオフィシャルだった動画です。要は超多数な画像を寄せ集めて?繋がってる部分と画角とカメラ位置などを合成、計算しまくって…。
Microsoft Photosynth
そしてMicrosoft Photosynthに触発されて妄想超たくましくして書いたのが下記です。でもグーグルストリートビューとかを考えると強ち間違いでは無いかな??
MS社のbing MapsのPhotosynthでついに未来がなう!
そして米かどっかのベンチャーが車載カメラをクラウド化だかソーシャル化だかしてるビジネスを立ち上げてるらしい。
グーグルストリートビューの撮影車が世界中グルグル回るより?そっちの方が凄いイケるよね?
日本の損保会社の車載カメラとGPSとスマホアプリで連携して事故時に最速駆けつけ&事故時の動画で損保額判定、とか既にやってるらしいし!
てかグーグルに買収されそうな気が…。
閑話休題…。
で、色々撮影など頑張ってみましたが…。
結果はイマイチ…。光源の位置や撮影をどんな角度からどれくらいの枚数かのコツはまだまだです…。
下記のモデルはどれもどっかが欠けてたり、想像と違って上手い事行ってないです。
最初のポジションはまともに見えますが裏側はゴッソリ欠けてたりしてます…。
でも徐々にちょっとだけコツを掴んだかも。
下記のモデルはどれも約200枚ぐらいの写真を撮影しています。
今回のアプリは写真をアップロードしてサーバ側での処理なので前回のLiDARアプリの様に端末側処理で端末が熱くなる事は無いです。
でも200枚のアップロードは上手く行っても、サーバ側のプロセスがコケてやり直しになった事もあります。
トータルでの時間はこっちのフォトグラメトリの方が時間掛かってるかも?
下記のペットボトルは中身透けてお茶が見える感じを想定していましたが、やっぱ無理だよねぇ。
そして下記の3Dモデルはボロボロで恥ずかしい結果ですが…アウトプット&記録ってことで。
下記の3Dモデルはマウスでグリグリ動かせます。Shiftキー押しながらマウス動かすとオブジェクトの移動が出来ます(回転ではなく)。
赤いきつね
apple
long can
tea plastic bottle
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