Adoの曲「うっせぇわ」から本邦では低評価だけど大好きなt.A.T.u.。そしてThe Smiths、Electoronicに思いを馳せたメモ
つっても何の事やらなんですが。ただ思いついたままに書きなぐってみました。
Adoの「うっせぇわ」の歌詞ではチェッカーズの曲をオマージュしてて…
詳細な分析は下記
『うっせぇわ』(2020)が『ギザギザハートの子守唄』(1983)へのオマージュだという指摘はよくあるけれど、改めて両者の歌詞を並べてみると、どちらも若い世代の心情を歌っているにもかかわらず40年近くの隔たりを経た結果、最終的にまったく正反対の内容になっていることがよくわかって興味深い。 pic.twitter.com/cHRcLUmERa
— 木下真 (@kinomaco) March 21, 2021
ってな事をAdo世代の若者に言うと「うっせぇわ」って返ってくる、キレイな「メタ構造」なんですが…。
なんでそれがt.A.T.u.に繋がってくるかって言うとt.A.T.u.はセンセーショナルな売り方で全世界で大ヒットしたのですが…。
日本ではミュージックステーションのドタキャンでタモさん激おこ、がメインの記憶になってるかな?
The Smithsの「How Soon Is Now?」をカバーしてたからなんですね。
下記はt.A.T.uのカバー、&t.A.T.u.のプレイリスト
下記はThe Smithsのオリジナル – How Soon Is Now? (Official Music Video)、&The Smithsのプレイリスト
The Smithsはメロディがメロディアスかつ深い歌詞で大人気だったので。
ですが、t.A.T.uのブームの頃にはオッサンしか?知らず?
「How Soon Is Now?」のカバーで…下記の様な事を上記の様なスタンスで語っちゃったりしたオッサンが多数で「うっせえわ」されてたかも。
t.A.T.uのプロデューサーはトレヴァー・ホーンでZTTレコードを主催。
(バグルズ、イエス、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、808ステイト等が有名)
トレヴァー・ホーン(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%B3
ZTTレコーズ(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ZTT%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%BA
アート・オブ・ノイズ (Art of Noise)
デヴィッド・ベッドフォード (David Bedford)
808ステイト (808 State)
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド (Frankie Goes to Hollywood)
グレイス・ジョーンズ (Grace Jones)
シール (Seal)
トム・ジョーンズ (Tom Jones)
そんで急に「Electronic」っていうユニットの話になるのですが…
エレクトロニック(Electronic)(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF
ニュー・オーダーのボーカルのバーナード・サムナーと、元ザ・スミスのギタリストジョニー・マーからなるグループ。
The Smiths繋がりで…。
Electronicのプレイリスト
エレクトロニック・ポップで超かっこいいのですが。バーナードのボーカルは味があって好きなのですがボーカルとして弱いとか何とか…。
ペット・ショップ・ボーイズのボーカルの人も参加しているユニットです。
なのですが!
「Electronic」って名前が検索でぶつかり過ぎてて!
この辺、お笑いの「バイきんぐ」が西村のアドバイスで検索避けの為に平仮名にした、っていうのを見習って欲しかった。
小峠曰く、西村の一番いいアドバイスだけど、それ以外は意見全く無いって言ってたかな?
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