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読書 : エンプティーチェア

エンプティー・チェア(文春文庫)、読了。リンカーン・ライムシリーズの3作目。1、2作目に匹敵する面白さなのは間違い無しです。まず目次のすぐ後に地図が3ページ。良い。そそる。縦軸数字の横軸アルファベットのマトリックスの地図です。(マトリックス...
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読書 : レインボー・シックス

レインボー・シックス〈1〉 (新潮文庫)、読了。(全4巻)久々にトム・クランシーを読みました。文庫で全4巻ですが、あっという間。これだけ早く読める4巻は中々無い、という手に汗握る面白さでした。SAS、デルタなど混合でドリームチームじゃないけ...
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読書:悪魔の涙

悪魔の涙 (文春文庫)読了、したのは去年のことだったかな…。ジェフリー・ディーバーの著作。ディーバーと言えば、究極の安楽椅子探偵の、全身麻痺、呼気コントロールの車椅子探偵リンカーン・ライムシリーズで有名です。(映画はまだ未見…映像化できるの...
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読書:真剣師 小池重明

真剣師小池重明 (幻冬舎アウトロー文庫)読了。破天荒な人生。借金まみれ。破れかぶれも極まれり。性格、人生が破綻者。ただしプロに勝つほど将棋は強い。それ以外は無邪気で人も引き付けますが、それが間違いの元でもあったり。死に方も究極。と、エクスト...
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読書:デルタ・フォース極秘任務―創設メンバーが語る非公式部隊の全貌

デルタ・フォース極秘任務―創設メンバーが語る非公式部隊の全貌読了。デルタフォース創設時期に在籍したメンバーの記録。入隊テストもSASとかSEALなみかそれ以上に厳しい。何がすごいって入隊テストの長距離走破テストなのですが、試験官も合格基準タ...
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読書 : 日本人とフランス人―「心は左、財布は右」の論理 (1982年)

日本人とフランス人―「心は左、財布は右」の論理 (1982年)現厚生労働大臣の舛添要一が1982年に書いた本です。ということで内容は古いのですが、フランスという国の根本のロジックは今でも通用すると思われます。フランス人のものの考え方、国家、...
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読書 : ラッシュライフ

下記は5月に書いて放置してました。ラッシュライフ 、読了。重力ピエロが面白かったので。ラッシュライフは、複数ストーリーが螺旋のように交差して進んでいくのですが、さらに後書きを読んでびっくり。
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読書 : ヤバい経済学

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
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読書 : パーフェクト・プラン

パーフェクト・プラン、読了。映画、小説では勿論…誰もが挑戦したがるのが誘拐の完全犯罪……とは言い切れまへんが。誘拐は身代金の受け渡しで犯罪者と渡す側の間で絶対に接点が生じます。だから難しいのです。そして難しいからこそ、みんな挑戦したがるわけ...
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読書 : 闘うプログラマー ビル・ゲイツの野望を担った男達

闘うプログラマー ビル・ゲイツの野望を担った男達読了。(その当時?)地上で最も複雑なもの…WindowsNTを作った人たちの物語。その複雑さ、コードの長さから人間一人の頭では全てを理解することは出来ない、とまでされたOS。それを作る過程を克...