富士登山の記録 III

昨日の続き:
(睡眠するには厳しい条件の山小屋。だが小刻みになんとか睡眠。しかし周りの騒音で12時に起きちゃったivva君。そして地獄の宴はまだ幕を開けてもいないとは?ivva君の運命やいかに?...)

周りのざわざわした人の音で起きます。ていうか起きてしまった夜12時......。
富士山頂からのご来光は朝4時40分ぐらいなのです。
その山小屋からは約1時間半~2時間ぐらいの距離なのに......。起きるの早すぎでは??

ところがどっこい、すぐに出発です。真っ暗なのでヘッドライト、そして寒いので防寒具を装備してね。
なぜ夜12時に出発なの??
なぜでしょう?何故に?何故なんでしょう......?

それはラッシュのためです。
御来光ラッシュです。
山頂まで渋滞なんです。
延々とジグザグに続く光の列。ゆらゆらと瞬く様は蛍の儚さも。

光の列の先に見えるのは山頂っ!
かどうかは全く定かではないのは、昨日の経験で明らかっ!

行列バッファーが溜まりまくりでスループット値がどんどん下降。時間が経てば経つほど。

5人ともペース乱れまくりで誰がどこに、自分が何番目?誰が後?前?全く分からないほどの疲労、酸欠、暗さ、騒音、ツアーガイドの客を探す雄叫び、亀田の疑惑の判定勝ち、などで混乱は頂点を極めます。

自分がループに陥っているのではないか?と錯覚するぐらいの単調さ、孤独、寒さ、足元の不安定さ、ツアー団体の道のふさぎ方、亀田とTBSの不透明な関係、などで勇気ある撤退をしようかと意志が揺らぎつつ意識崩壊のアルマゲドン。

ああ、地獄とはここに在れり。
flies in a vaseline we are sometimes it blows my mind keep getting stuck here all the time...
偶然と必然の違いが分からなくなったとき、英雄達の魂は絶望の炎に焼かれるのだと悟った......。
あぁ...あぁ...。

歩き始めて4時間......、あぁ...、
ついに地獄の扉が開かれる幻覚が見えてきた...。

なんてことはなく、山頂に到着する朝4時過ぎ。
見る場所を確保するためにウロウロ。他の4人はどこ行った??

偶然出会えたigs嬢。御来光御鑑賞のための御場所も5人分既に確保済みとのこと。
なかなかいいポジション。前の人が邪魔です。立って撮影すればなんとかなるかな?でももう立てないナリ...。

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これまたグラデが激シブ!綺麗だ。
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一刻一刻と色を変えていく地平線。ではなく、雲平線?


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ニュルっと出てきたよー!なんかUFOみたいな形が!


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UFOが大きくなっていきます。周りも騒然!変な形だ!


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これが衝撃!いわゆる半円になってきたのですが...。太陽の前と後ろに雲があり、太陽の下が球っぽく見えないのです。平たい円盤がにょっきり上がって来た感じ。


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まだ平たく見える太陽、なので怖い。周りも騒然だよ!


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ようやく太陽です。

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続きはまた明日。