してました。兄夫婦、そしてその姪っ子、父母、某知人、拙者等。
姪っ子と戯れまくりで楽しかったが14キロは結構重いのね。抱っこ、おんぶ、肩車で階段行ったり来たり、さらに肩車でジャンプ、肩車でかがんだりなどで腰が……。やっぱ腰が弱いので鍛えたいと思った。
夜は手巻き寿司&拙者の幼少の頃からのアルバムを閲覧。父はカメラ馬鹿なので膨大な枚数が全部アルバム化されており面白し。
さらに8mmフィルムの上映会。
上がフィルム?リール?なんか8mmでもダブルだ?リーダーが、既に入手難しくオープニングが?編集済みか?なんだと?規格が?アレらしく映写機のプーリー?の設定が大変だったご様子。という話題は全くついていけず、兄者と父のみの会話、を黙ってみながら撮影する拙者。
上が映写機。まだ製造は行われているらしいが、今ではめちゃ高い値がついちゃうらしい。昔の動くのを兄者会社の方より拝借。
上は拙者と兄の幼少の頃の8mm動画。その他、父が外国出張行く際のお見送り@羽田空港と日航機撮影など。
その他には、父母がサンフランシスコで市役所に婚姻証明書を出している風景(父の友人が撮影)や市役所でのインスタント結婚式?そして、市庁舎から出てくるさまなどが演出臭さ満載映像で上映。市の窓口での書類提出時も撮影などやり過ぎ感もあったのですが、面白かった。
そして、車でS.F.うろついたり、その頃すでに米国人に帰化していた伯母さんちの風景など。伯母さんちは僕も行った事あるので懐かしい。母の格好などモダーンというかレトロというか車の車種ともどもまるでアメリカングラフィティな様相を呈しており、面白きかな。
しかも昭和30年代だか40年年代だかの映像なんで、よくその頃アメリカで生活してましたねー的な驚きでした(拙者は未生誕)。
次の日の朝は、97年当時、私がS.F.に4ヶ月出張していたとき、上記伯母さんちを訪れた動画を家族でご鑑賞。DVをDVD化したもの。
8mmフィルムの方も色の美しさなどは思いのほか状態が良かったので今のうちにデジタル化しておくことに決定(ってこれは兄者がやってくれるっぽい?手伝え?)。
そして膨大な写真アルバムも劣化激しいもの、きれいなものの差が激しいのでそれもデジタル化することに決定。なんか現像処理のせいで大きく違う模様。ていうか全部スキャン?かと思いきや兄者曰く、高解像度デジカメで撮影の方が早くていいかもよとのこと。
そんな面白き宴満載の帰省でした。
コメント
8mmのほうは僕のほうで、なんとかデジタル化しておきます.とりあえずDVD化というかMPEG2化する予定.
自分のアルバムのほうは、自分でお願いします.
僕のほうにもツマの分も含め、大量にあるので、どうしようか思案中.
懐かしいですね。8mm
中学のときにハサミで切ってテープでつないだような編集をしたような記憶が、、
溶けちゃうんだな。。
ぜひ1960年代のSFの街と車を見てみたいです。
●m氏へ
いずれデジタル化されたら拙宅にてご鑑賞可か?
でも街並みはそんなに映ってなかったかも。
市庁舎とかぐらいか?