ボードゲーム「ドミニオン」をプレイした

6月5日に大学のゲーム業界飲み会に参加。(2ヶ月も前…)
自分はゲーム業界じゃない、とか思っていたらこのソーシャルゲームバブル?でゲーム業界の末席を泥汚ししているかも…。というのと幹事が大学自体の英語クラス同期だったり同じゼミだったり今でも付き合いがあったり、というのもあって参加。大半はコンシューマーゲーム作っている人が多かった。でも他にもWeb業界だけど同じようにソーシャル祭り?で参加した方も。
で、2次会に流れた後、ゼミ同期で大手ゲームメーカでディレクターやっている人とボードゲーム話になり彼の家でドミニオンをプレイすることに。当然帰れないので朝までコース…。自分とバグヲとKディレクターとその部下の女史と藤沢のゲームメーカのプログラマの5人で。
で、ドミニオンがどんなゲームかというと…。
ドミニオン (カードゲーム)(Wikipedia)
ってこの説明じゃ分からないんだよね…。ミニマルなトレーディングゲームというか…。自分の手の中でトレーディングカードゲームのようにデッキを再構成していくというか…。これやってみないと分からないかも。
でもこれがカタン以上の人気とは!
ってことでKさんちプレイ。面白かった。他にも戦国ドミニオンとよばれている戦国大名カードゲーム ~くにとりっ!~もプレイ。ドミニオンの派生型なんですが戦国武将が萌えキャラ…。あと合戦という概念があってこれがドミニオンと大分異なる所かも。
さらにdixit、「ディクシット(DIXIT)」もプレイ。最初ディグシット、に聞こえたけど、ラテン語らしい。

商品紹介(amazon)
2008年フランス年間ゲーム大賞(As d’Or)受賞のメルヘンチックなパーティゲーム。 「Dixit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票する。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉をを要求される。 プレイ人数:3~6人用  対象年齢:8歳以上   プレイ時間:30分 (日本語ルール付属)

自分の思考が相手にバレないように、かつ適度にバレるようにって思考するのが難しい。詰将棋のようにロジカルで攻めることはできない、と思うし。プログラマの某氏と女史がおじさん3人を引き離して高得点、って年齢か世代か?なんだろう?
ってな感じで朝までゲーム…。脳みそ疲れてトボトボ帰る朝帰りでした。
 

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