雑感メモ:取り留めも無い自分向けメモ:円安、金の価格上昇、先日触れたスポーツベッティングや無修正ポルノから…何故か投資系の映画(ウォール街など)から「フラッシュ・ボーイズ」、日本の「米飛脚」に思いを馳せた

下記は取り留めも無い思いつくままの雑文。

マネー・ショート華麗なる大逆転 (字幕版)
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実話に基づき、4人のアウトサイダーを描いた物語。大手銀行、メディア、政府が否定した世界経済の破綻を予見した男たちによる大胆な投資は、銀行のいかがわしい闇を浮かび上がらせた。そこには人間も物も、何もかも信じられない世界があった。

サブプライムローンの破綻に一発賭けた人達の物語。って今になって考えれば破綻するでしょ?っていうのはコロンブスの卵ね。

あと韓国映画で韓国のIMF問題で破綻に賭けた人達

国家が破産する日(字幕版)
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これは劇場公開当時に新宿の小さい映画館に観に行った。

好景気に沸く1997年の韓国。韓国銀行の通貨対策チームに所属するハン・シヒョンは通貨危機を予測する。しかし、楽観視する政府はハンの通告を無視し、国民に非公開のまま対策チームを立ち上げる。銀行員だったユンも独自に危機を察知し、銀行を辞めて一世一代の大勝負に出る。町工場を営むガプスは好景気を信じて事業拡大へと動きだす。危機の渦中で彼ら、そして国家の運命が交錯する。

上記のそれらって金儲けじゃん?単なるマネーゲームじゃん?

っていうけどそれが自由経済で不公平なバランスを平衡に戻す最適な力…。
計画経済、共産主義では出来なかった…今のところ一番最適とされている手法、なんかな???

(ドキュメンタリー映画になっていた「フラッシュ・ボーイズ」と日本の米飛脚の話は後述)

フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち (文春文庫)
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内容(「BOOK」データベースより)
リーマンショック以降、電子化と規制で一変したウォール街。二軍投資銀行に勤めるブラッド・カツヤマは、何故か株を買おうとすると値段が逃げ水のようにあがってしまう事に気づく。そこには投資家を出し抜く超高速取引業者“フラッシュ・ボーイズ”の姿があった。巨大システムの詐欺と実態を暴いた傑作NF。 –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルイス,マイケル
1960年ニューオリンズ生まれ。プリンストン大学から、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに入学。1985年ソロモン・ブラザーズに職を得る。ちょうど、ソロモンが住宅ローンの小口債券化を開発した時期に立ち会い、その債券を売ることになった。その数年の体験を書いた『ライアーズ・ポーカー』(角川書店)で作家デビュー。金融ノンフィクションの古典となった

同著者はマネー・ボールがいちばん有名な著書かな?ルポルタージュなのにブラピ主演で映画化もされましたし。

マネー・ボール〔完全版〕
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1990年代末、オークランド・アスレチックスは資金不足から戦力が低下し、成績も沈滞していた。新任ゼネラルマネジャーのビリー・ビーンは、かつて将来を嘱望されながら夢破れてグラウンドを去った元選手。彼は統計データを用いた野球界の常識を覆す手法で球団改革を実行。チームを強豪へと変えていく―― “奇跡”の勝利が感動を呼ぶ! ブラッド・ピット主演で映画化された傑作ノンフィクションの全訳版。解説/丸谷才一(文庫版のみ)

マネーボール (吹替版)
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ブラッド・ピット主演×『ソーシャル・ネットワーク』のタッグで贈る。メジャーリーグの常識を覆した、これは、真実の物語。選手からフロントに転身し、若くしてメジャーリーグ球団アスレチックスのゼネラルマネージャーとなったビリー・ビーンは、自分のチームの試合も観なければ、腹が立てば人やモノに当たり散らす短気で風変わりな男。ある時、ビリーは、イエール大学経済学部卒のピーターと出会い、彼が主張するデータ重視の運営論に、貧乏球団が勝つための突破口を見出し、周囲の反対を押し切って、後に“マネーボール理論”と呼ばれる戦略を実践していく。当初は理論が活きずに周囲から馬鹿にされるが、ビリーの熱い信念と、挑戦することへの勇気が、誰も予想することの出来なかった奇跡を起こす!!

下記は以前ネトフリで観れたんですが今は無いね…

ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち [DVD]
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商品の説明

アメリカ金融界に衝撃を与えた、株取引勝率100%のプロジェクト!
カンザス~NY間 1,600kmを一直線に貫く通信回線を敷設し、0.001秒の短縮に熱狂した男たちの実話を映画化! !

★ジェシー・アイゼンバーグ主演で描く、直線1,600kmの光ネットワーク敷設に挑んだ人間ドラマ!
金融の中心地シカゴの取引が発信されるカンザス州のデータセンターとNY証券取引所を、直線の光ファイバーで結び、従来以上の高速取引を実現して莫大な利益を上げるというプロジェクトが実在した。
野心型のヴィンセントと、従兄弟で天才型のアントンが目指す、0.001秒速い回線の実現を阻むのは、一万件の土地買収、FBI、大企業との規格競争。そして病魔。果たして彼らの無謀なプロジェクトの運命は――。
主人公ヴィンセント役は、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞主演男優賞候補になったジェシー・アイゼンバーグ。共演に 『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルド、『フリーダ』のサルマ・ハエックと実力派が集結した。
無謀な挑戦と、リアルに共感させる人間ドラマが合体した本作は、観る者を「一瞬の夢」に引き込むだろう。

★『マネーボール』『マネー・ショート』原作者のマイケル・ルイスが著作で取り上げた企業を舞台に描く!
本作の元になったのは、実在する通信プロバイダー「スプレッド・ネットワークス社」。NYからシカゴへ最短ルートでの光ファイバーネットワークを構築した。
同社の秘密プロジェクトは、映画『マネーボール』で知られるノンフィクション作家、マイケル・ルイスによる「フラッシュ・ボーイズ 10憶分の1秒の男たち」(文藝春秋刊)の題材にもなり、書籍は全米の投資家たちに大きな衝撃を与えた。

★2019年9月27日~ 東京:TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!

【ストーリー】
カンザス~NY間 1,600kmを直線でつないだ衝撃の実話
ニューヨークで株の高頻度取引を進めるトレス・サッチャー社で働くヴィンセント(ジェシー・アイゼンバーグ)と、従兄弟のアントン(アレクサンダー・スカルスガルド)。
株の取引はミリ秒単位の差で莫大な損得が発生するため、彼らの会社もその遅延を減らすべく、システム構築に必死に取り組んでいた。
ヴィンセントは、カンザス州にあるデータセンターとニュージャージー州にあるニューヨーク証券取引所のサーバーまでの直線距離1600キロに光ケーブルを敷くプロジェクトを思いつく。
これによりアクセス時間が1ミリ秒の短縮となり年間500億円以上の収益が見込めると確信したヴィンセントは、アントンとともにプロジェクト実現のために走り出すが……。

で、これの元祖?は日本の米飛脚なんだと思っています。
大阪と江戸の米価格の鞘取り、アービトラージを実現。

以前は米飛脚、という米の価格を足や馬で最速に伝える連絡をしていたのですが…。

最終的には山の山頂に手旗信号の基地を作って大阪、東京間の米の値段のやり取り!

ある意味世界最初の光通信?(違うか?)みたいな?

米の価格連絡の山の跡地は日本中にあったみたい…。

旗振り通信
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%97%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1

通信の方法
昼間は旗、夜間は松明(松明を用いる方法を「火振り」という)や提灯(都市近郊)が用いられた[9]。旗の色は基本的に、背後に障害物がある場合は白、ない場合は黒であった[10]。伊勢・伊賀では赤い旗も用いられていた[10]。旗の視認には望遠鏡や双眼鏡が用いられた[11]。旗の大きさは晴天時は横60cm×縦105cmまたは横100cm×縦150cm(小旗)、曇天時は横90cm×縦170cmまたは横120cm×縦200cmのもの(大旗)が用いられた[10]。大旗については180cm×180cmのものを用いたという証言もある[12]。旗の竿は長さ240cmないし300cmほどであった[13]。

旗振りを行う場所(旗振り場)の間隔は、明治時代には長くて3里半(14km)から5里半(22km)であった[14]。天候が悪く見通しの低い時には低地に臨時の旗振り場が設けられた[15][† 3]。旗振り場には平地では櫓、山では丸太や石で造った旗振り台や小屋が設けられた[10]。かつて旗振り場であった場所には、旗を差し込むための穴が開いた岩や通信方向の目印をつけた岩が残されていることもある[13]。旗振り場となった山は旗振山、相場振山、相場取山、相場山、旗山、高旗山、相場ヶ裏山、相場の峰などと呼ばれた。柴田昭彦によると、正式な山名に「相場」が含まれる場合はすべてかつて旗振り場であった山で、「旗」が含まれる場合も旗振り場であった可能性がある。「旗」が「畑」に転じている場合(畑山、高畑山など)もある[16]。

旗振り場となっていた山は見晴らしがよいため、旗振山 (神戸市)のように無線中継所が設置され、現代においても情報通信の拠点として活用されているケースがある。

速度
熟練した者によってスムーズに旗振りが行われた場合、1回の旗振りを約1分で行うことができたと考えられ、旗振り場の間隔を3里(12km)とした場合、通信速度は時速720kmということになる。大阪から和歌山まで十三峠経由で3分、天保山経由で6分、京都まで4分、大津まで5分、神戸まで3分ないし5分または7分、桑名まで10分、三木まで10分、岡山まで15分、広島まで27分で通信できたといわれている[15]。江戸までは箱根を超える際に飛脚を用いて1時間40分前後または8時間[† 4]であった[17]。

なお、1981年(昭和56年)に大阪・岡山間で行われた実験(後述)では2時間を要している。これについて柴田昭彦は視界の悪さにより中継点の数が増えていることを割り引いても、当時の相場師がすぐれた技能を有していたことがうかがえると述べている[17]。

江戸時代に活躍した時速720kmのアナログな通信手段とは?!

大阪から江戸へは途中、箱根では山が険しいことにより飛脚で繋ぎますが、この方法だと600kmを8時間で情報が届いたのです。また、大阪から和歌山までは十三峠経由で3分、京都までは4分、岡山までは15分、広島までは27分と、どれも驚くような速度です。

となると…皆さん問題になると思うのは下記です。


https://books.bunshun.jp/articles/-/4924?page=2

まさしくここに「フラッシュ・ボーイズ」のミソがある。単純な後出しなら、日本でも金融商品取引法で禁止されている。だが、筋肉の初動だけで先読みするタイプなら、予め仕込んだ計算式(アルゴリズム)によって、仲介業者などのもたつきが予測でき、ミリ秒、マイクロ秒の空隙を突いて先回りが可能になる。

 例えば本書にもあるように、ショットガンのように小口注文を大量に散らして、それを撒き餌に大口の魚影が浮かぶと、ピラニアのように先回りで買い占めるといった手口だ。このアルゴリズムに創意ありとみなせば、規制する法はない。

「超高速取引をする連中にとって、リスクなしで利益を上げるのに必要なのは正確な情報ではない。必要なのは、自分たちに有利になるよう、体系的にオッズを歪ませることだけだ」(本書百十六ページ)

 オッズ(的中確率)を歪ませて「壊れたスロット・マシン」(本書三百三十六ページ)のようにジャラジャラ出っ放しになっても、現行法では違法と言えない。正直、困った! というのが、米証券取引委員会(SEC)や日本の金融庁などの偽らざる本音だろう。

「フラッシュ・ボーイズ」は日本にも上陸している。東京証券取引所は二〇一〇年一月、立会場を廃止して超高速の現物株式売買システム「アローヘッド」を導入した。同時に「コロケーションサービスを提供する」と謳っている。

 コロケーション。証取が取引所のデータセンターのすぐ傍に、超高速業者などのサーバーを有償で設置させるサービスのことである。日本のある大手証券会社によれば、すでに約定(成約)の四割、発注の六割がコロケーション経由で占められている。「そのすべてが超高速取引業者ではないにしても、実感ではマイクロ秒を争う業者のシェアは約定ベースでおよそ三割、欧米の水準に近づいている」という。

ほんで…
映画ウォールストリートを再鑑賞してるのですが…(何度目?ってくらい面白いよ!)

派手な稼ぎ
地味な盗み
派手な女
間に挟まる父の勤める組合してる航空会社。

ウォール街 (字幕版)
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IMDb RATING
7.3/10 161K

wallstreet

マネー戦線の最前線、ウォール街に渦巻く野望と陰謀…。オリバー・ストーン監督がスリリングに描き出す傑作エンターテイメント!

Gordon Gekko (Michael Douglas)のセリフ

Wall Street
Quotes

https://www.imdb.com/title/tt0094291/quotes/?item=qt0393936

I am not a destroyer of companies. I am a liberator of them! The point is, ladies and gentleman, that greed, for lack of a better word, is good. Greed is right, greed works. Greed clarifies, cuts through, and captures the essence of the evolutionary spirit. Greed, in all of its forms; greed for life, for money, for love, knowledge has marked the upward surge of mankind. And greed, you mark my words, will not only save Teldar Paper, but that other malfunctioning corporation called the USA. Thank you very much.

https://www.imdb.com/title/tt0094291/quotes/?item=qt0393958

Bud Fox: Blue Horseshoe loves Anacott Steel.

https://www.imdb.com/title/tt0094291/quotes/?item=qt0393954

Carl Fox: I don’t go to bed with no whore, and I don’t wake up with no whore. That’s how I live with myself. I don’t know how you do it.

https://www.imdb.com/title/tt0094291/quotes/?item=qt0393927

Gordon Gekko: The richest one percent of this country owns half our country’s wealth, five trillion dollars. One third of that comes from hard work, two thirds comes from inheritance, interest on interest accumulating to widows and idiot sons and what I do, stock and real estate speculation. It’s bullshit. You got ninety percent of the American public out there with little or no net worth. I create nothing. I own. We make the rules, pal. The news, war, peace, famine, upheaval, the price per paper clip. We pick that rabbit out of the hat while everybody sits out there wondering how the hell we did it. Now you’re not naive enough to think we’re living in a democracy, are you buddy? It’s the free market. And you’re a part of it. You’ve got that killer instinct. Stick around pal, I’ve still got a lot to teach you.

あと知らなかった単語メモ

pregnantは妊娠だと思っていた。

pregnant
[通例限定]⦅正式⦆〈言葉・行動などが〉含蓄のある, 意味深長な
a pregnant silence [pause]
意味ありげな沈黙[間(ま)].
3⦅正式⦆〔…で〕満ちた, 〔重大な結果などを〕はらんでいる〔with〕.
4⦅文⦆〔…の点で〕創意に富む; 豊かな〔in〕
a pregnant imagination
豊かな想像力.
pregnantly 
副意味深長に, 示唆的に.

painting the tape

市場操縦

英和生命保険用語辞典での「painting the tape」の意味
painting the tape
【運用】株価操作((特定証券を仲間内でなれ合い取引する不正行為.継続的,頻繁な取引に見せかけることで,投資家がつられて取引するように仕向ける))

appraiser /-ər/ 
名C⦅米⦆(不動産の)鑑定人(⦅英⦆valuer).

astute /əst(j)úːt | -tʃúːt, -tjúːt/ 
形機敏な; 抜け目のない(shrewd), ずるい(clever).
astutely 
副 →astute
astuteness 
名 →astute

sacrilege /sǽkrəlɪdʒ/ 
名CU
1神聖を汚すこと, 冒涜(ぼうとく).
2[比喩的に]ひどい扱い, 侮辱.

C.O.D.
副詞
配達と同時に料金を徴収すること
collecting the charges upon delivery.

配達と同時に料金を徴収すること。

mail a package C.O.D.
パッケージC.O.D.を郵送する
a COD parcel
着払いの小包

imminent /ɪ́mənənt/ 
形(通例比較なし)〈いやなことが〉今にも起こりそうな, 差し迫った, 切迫した 《◆impending よりも緊迫感が強い》.
imminently 
副今にも起こりそうに, 切迫して.

disbar /dɪsbɑ́ːr/ 
動(-rr-)他〘法〙〈裁判所が〉〈人〉から〔弁護士の資格[特権]を〕剥奪(はくだつ)する〔from〕 《◆通例受身》 (→debar).
disbarment 
名 →disbar

dividend /dɪ́vədènd, -dənd/ 
【原義:分けられたもの】
━━名(複~s /-dèndz, -dəndz/) C
 
dividends 
1(株の)配当(金); 〘保険〙利益配当(金)(⦅英⦆capital bonus); 〘銀行〙利息
「dividend on [⦅英⦆cum dividend]
配当付き
「dividend off [⦅英⦆ex dividend]
配当落ち
pass a dividend
⦅米⦆無配当にする[なる].
2⦅英⦆サッカーくじの賞金.
3〘数〙被除数.
4[~s] 利益, 恩恵, おまけ 《◆主に成句で》.
páy [bríng] dívidends
(特に後で)よいことがある, 実を結ぶ
Honesty pays dividends.
⦅ことわざ⦆正直にしているとよいことがある; 「正直の頭(こうべ)に神宿る」.
All Ken’s hard work eventually paid dividends.
ケンのすべての努力は最後には実を結んだ

hobnob /-nɑ̀ːb | -nɒ̀b/ 
動(-bb-)自⦅略式⦆〔金持ち・有名人などと〕親しく付き合う, 打ち解けて話す〔with〕.
 

give a person the boot
人を首にする.

give someone the boot は直訳すると「(その人に)ブーツを食らわせる」、
これは「その人を蹴飛ばす、その場から蹴りだす」という意味であり
そこから「解雇する」という表現に繋がります。

credenza /krədénzə/ 
名C 食器棚, 戸棚.

wolf /wᴜ́lf/ 
オオカミ
C⦅略式⦆女たらし; 色魔.

hilt /hɪ́lt/ 
名C (刀剣の)柄(つか), (道具・武器の)柄(え)(handle).
 
hilts 
(ùp) to the hílt
⑴柄元まで.
⑵⦅略式⦆完全に, 徹底的に, 全面的に
enjoy life to the hilt
人生を徹底的に楽しむ
be mortgaged up to the hilt
目いっぱい借金をしている.

survival of the fittest
てきしゃ‐せいぞん【適者生存】
読み方:てきしゃせいぞん

生存競争で環境に最も適したものだけが生き残って子孫を残しうること。スペンサーの造語で、ダーウィンが「種の起源」で自然選択より的確な語であると述べた。

dink
名C⦅米略式⦆まぬけ; いやなやつ.

no sweat
⦅略式⦆
⑴実に簡単で, 朝飯前で
with no sweat
いとも簡単に.
⑵[No ~!; 間投詞的に][感謝の言葉に対する返事として] 大したことないよ, 簡単なことだ.

ironclad 

1〈規則などが〉変更できない; 一分のすきもない; 厳格な
an ironclad alibi
鉄壁のアリバイ.
2⦅やや古⦆甲鉄の, 装甲の.

clad /klǽd/ 
⦅正式⦆動clothe の過去・過去分詞形.
━━形
1〔…の〕服を着た(dressed)〔in〕.
2[複合語で](…に)覆われた
snow-clad mountains =mountains clad in snow
雪に覆われた山々.

schmuck /ʃmʌ́k/ 
名⦅米略式⦆おろか者.

gobble
動自他
 
gobbles 
gobbled 
gobbling 
1(…を)がつがつ食べる(wolf), 急いで食べる; (…を)食い[使い]尽くす(+down, up).
The dog stopped barking and began gobbling down the food.
犬はほえるのをやめるとえさをがつがつ食べ始めた
2(…を)合併吸収する(+up).

scuttlebutt /skʌ́tlbʌ̀t/ 

1U⦅米略式⦆(他人の私生活の)うわさ, ゴシップ(gossip).
2C〘海事〙(噴水式)水飲み器; (昔の)飲料水用のたる.

*rumble /rʌ́mbl/ 
動自
 
rumbles 
rumbled 
rumbling 
1〈雷・砲声・機械などが〉ゴロゴロ鳴る[音をたてる], とどろく
The thunder rumbled in the sky.
空で雷がゴロゴロと鳴った.
2[SV副詞(句)]〈車などが〉ガラガラ[ガタガタ]音をたてて進む(+along, by, past, through).
3〈腹が〉(空腹で)グーグー鳴る.
4⦅米やや古略式⦆〈(ちんぴら)集団同士が〉けんかする.
━他
1⦅英略式⦆〈詐欺など〉を見抜く, 見破る.
2⦅米やや古略式⦆〈(ちんぴら)集団が〉〈別の(ちんぴら)集団〉とけんかする.
rúmble ón
[自]⦅主に英⦆〈議論などが〉だらだらと続く.
━━名
1UC〔…の〕ゴロゴロ[ガラガラ, ガタガタ]いう音〔of〕, 騒音; 低い声.
2C⦅米略式⦆(路上での(ちんぴら)集団同士の)けんか.
❖rúmble strìp 
⦅略式⦆ランブルストリップス, 減速舗装 《運転者へ注意喚起のために道路表面にでこぼこの舗装をしたもの; その上を通ると車が大きなノイズを立てる》.

ramification /ræ̀məfɪkéɪʃən/ 
名C[通例 ~s]
 
ramifications 
1〔…の〕(派生的に起こる)結果(consequence, effect); 成り行き(complication)〔of〕
The new policy changes will have many complex ramifications.
今度の政策変更は多くの複雑な影響を与えるだろう.
2⦅正式⦆枝分かれ, 細分化, 網状拡大(cf. bifurcation).
3小区分; 分枝, 分派, 支脈, 支流.

*sanction /sǽŋkʃən/ 

 
sanctions 
1C[通例 ~s]〔国などに対する〕制裁(措置)〔against, on〕
impose [give] sanctions on …
…に制裁を加える
lift sanctions
制裁を解除する
apply [take] economic sanctions against the country
その国に対して経済制裁を加える.
There are few sanctions for companies who violate the standards.
その規準に違反する会社に対する制裁措置はほとんどないのが現状だ
2U⦅正式⦆(公式の)認可, 承認, 許可(authorization)
give (one’s) sanction to …
(当局などが)…を認可する
have [obtain] the sanction of the author to translate the book
その本を翻訳する許可を著者から得ている[得る].
We have to obtain the government sanction for the marketing of our new products.
新製品を市場に出すためには政府の認可を得なくてはならない
3C⦅正式⦆(違法者に対する)制裁, 処罰(penalty, punishment); (道徳的・社会的)拘束(力).
━━動他⦅正式⦆
 
sanctioned 
sanctioning 
1…を認可する, 承認する(approve)
sanction the use of …
…の使用を許可する.
She talked her parents into sanctioning the surgery.
彼女は両親に話をして手術を認めてもらった
2…に〔…ということで〕制裁措置をとる〔for〕
The United States sanctioned the country for imposing restraints on free trade.
自由貿易に制限を課したことに対し米国はその国に制裁を加えた.

The tail (is) wagging the dog.
⦅略式⦆主客転倒して(いる).

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