先日の「水ダウ」の吃音芸人、インタレスティングたけしの回を見て色々考えた

米国ハリウッドには身体欠損者専門(←この言い方は問題有る?)
のエージェントがあります。
(腕や足、その他、体の一部が事故などで無い人)
特撮や残虐シーンに出演してギャラを貰っています。
それも個性。そしてその不自由さ(?じゃないかも?)を逆に利用してお金を稼いでいる。

ほぼ盲目でR-1優勝した濱田祐太郎がいたり

彼は水ダウのVTR中に「まっちゃん!見てる〜」に対して…まっちゃんは
「お前はまっちゃんのこと見たことないやろ」と返したり…

先日亡くなったホーキング青山(両手両足が不自由で電動車いす)は障害者をネタにした超危険でブラックなネタばっかりだったけどメチャメチャ面白かった!

お笑いって全ての弱点を長所に持っていったり、大逆転出来たり、面白けりゃなんでもいい!
という世界で…

水ダウはBPO的に問題有る回もあるがギャラクシー賞も何回も取ってるんだよな〜
この辺も攻めてて今のTVの中では凄い面白くて良い!

ギャラクシー賞受賞回を軽くググってみた。

「徳川慶喜を生で見た事がある人 まだギリこの世にいる説」
「先生のモノマネ プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」
「新元号を当てるまで脱出できない生活」
「おぼん・こぼん THE FINAL」

中学の時の友人を思い出した…

ある指が欠損してるのですが、それを知らない人に手品のネタの指がなくなるやつをするのです。
指が無くなった様に見える手品って超ベタじゃないですか?
ふーん、どうせこうやって隠してるんでしょ?と思いきや!
ちゃんと演出が出来てて、途中で嘘!どうなってんの?つって最後に種明かしで指が無い事を明らかにする…。

指の欠損は家業の機器を幼い頃に…という感じ。

彼とは彼を含めた5人組で遊びまくってたな〜。

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