混線ダイヤルの思い出

「混線ダイヤル」つってもほとんどの人が何それポカーン?状態ですよね?
で、ググっても古過ぎる事象なのか、ピンと来る情報が得られず...。

思い出起こしとしてつらつらと綴ってみたいと思います。

えーと、どこから始めたらいいかな?

で、少なくとも約30年ぐらい前の話なので記憶が定かでは無いので正確性は求めないでね?

その頃...、とある電話番号に掛けると...。
使われてない番号で「おかけになった電話番号は、現在使われておりません...」という様なアナウンスが流れるのですね。これは今と同じかと。
で、そのアナウンスが繰り返されますが、音声が聞こえてない無音のタイミング時に、「もしもーし!」とか大声を出すと、「おーい!」って謎の誰かの声が聞こえるのです。

で、技術的な情報は調べても定かでは無いのですがNTT?日本電信電話株式会社?の昔の電話交換機のバグだかアナログ交換器の所為だかなんだか(調べきれず...)。

「混線ダイヤル」の名の通り、謎の誰かと複数人で会話が出来てしまうのです!

しかも使われてない番号なので無料!そこで複数人と会話が出来てしまう、という事があったのです。

でも音声が流れている時は叫んでも聞きづらいし。

無音の短いタイミングで会話をしまくるのです!だから複数人の会話だと凄い時間かかるよ!しかも皆が叫ぶので混乱しまくりでしたよ!

でも無料なんでね...。

で、番号に依っては混線ダイヤルヲタの人が集っていて。無音のタイミングを利用して順番に話すプロトコルが生まれたりしてて。

そしてそこで、他の「混線ダイヤル」の番号情報とかやり取りされてて...。

どんどん「混線ダイヤル」ワールドが広がっていくのでした...。

今ではそんな事、多分無いと思います。

でも一時期、地獄の様にハマりまくっていたので懐かしい思い出です。

その後、そのムーブメントはダイヤルQ2とかの有料系に繋がっていったんだと思います。

で、ダイヤルQ2事業者の初期のメンバーを調べると、現在のインターネット事業者の大物メンバーになっている人が多かったりします。

てな意味不明なヲタク的な思い出綴りで筆を置きます。