書棚の後ろの目

病院で食事していた。お互いの病気体験を話し合っていた。
食事後病院を出て散歩。近所の古本屋に入った。
普通なら高額で売られているような古本が定価で売られていた。
よほど本が売れてない古本屋らしい。
これは売れば相当な額のはず。しめしめ…買い取って転売するか…。
その本を書棚から抜き取るとその後ろから目が覗いていた。
という夢から思いついたのが先日の一句です。
本棚の隙間の後ろ光る眼が

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