読書(未読):「科学する麻雀」のもたらす「否」科学的反作用・作用について

未読なのに感想は変なので、注意。感想、レビュー、批評でもなんでもない調査探索結果のダダスベリのだらだら書きの備忘録だっす。
とつげき東北
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/
あ~笑ったわ~。「ギャグエッセイなんでやねん」、おもろい。この人相当ネットお笑いセンスよいねぇ~(というジャンルがあるんですよっ!すごい数のネットお笑い専門サイトが。これはそのうち書こうかな……?)。
特に、
●テクストのコーナー
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/compe.htm
特に、『「自分で考える」ことへの批判』とか魔女狩り…とか下向きの…とかは本当面白いわ~。
んで上記のネタを主催しているのが下記ね。
テキストコンペ
http://www.trap-school.com/project/compe/
ギャハハハ、とまでは行かないけど、これマジに渡されたらマジに読んでまうかも的な面白さ。なるほど~。
私も挑戦してみたい。まずそれには「挑戦」という言葉の定義について「挑戦」しなければなるまい。--定義という言葉について誤用している件についてはあえて今回は触れない--。なるほど、そこにはメタ・再帰構造があらかじめ存在していることになる。だが既にこの時点であなたがたは、この言説に捕らわれていることに気付かねばなるまい。そして気付かない諸君方には指摘せざるをえない。それはあたかも、鉄仮面を付けられ古城地下にある牢獄に捕らわれた哲学家、思想家の態をなしているようにである。そこで思いをはせねばならないのは、古代ギリシアの哲学者ソクラテスについてであるのは言うまでもあるまい。彼の「その死」についてはあなたがたもご承知の通りであるし、ご存じない方は歴史書、また昨今話題のインターネットなどの道具を用いて探索の旅にでるべきである。
あーウザいウザいウザいウザいウザい(笑)。でもやっぱ中々うまく書けないねぇ~。
上記のサイトは読者の感想やら得点の仕組みまであるのなぁ。でもやっぱとつげき東北さんはダントツの面白さですね。
でも、
「道徳ゲーム」の終焉
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/dotoku.html
「矛盾」と「ギロン」
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/giron.htm
「選抜」に関する話題 (整理中)
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/senbatu.htm
とかまで読んでしまうと何も発言できなくなるようで恐いよ。
そして、「とつげき東北」さんのサイト
システマティック麻雀工学
http://www.interq.or.jp/snake/totugeki/mjcom.htm
は、すごい。昨日も触れたが、こういう本を求めていたのだ。科学する麻雀 講談社現代新書は、買おうっと。囲碁将棋モノポリーまで統計、確率論でテクニックが進化したはずだけど麻雀については拙者が知らなかっただけ?賭博性がそれらを阻止していた?違うか?
でもこの状況は、マネー・ボールと似通っているように思います。ようやく統計学の登場なのかよっ!みたいな?どちらも既に研究はとっくに終わっていると思ったらまだまだなのね。でもマネーボールの方がデカイ金が動く&アメリカが舞台で進化が早かった?比較対象にならんか……。
でも、麻雀、野球などの知名度の高いゲームで統計学的研究が行われてなかったっていうことは、他にもこういうニッチ分野が存在する?そしてそこにコンピュータサイエンスの応用が利いて、さらにその結果に需要があれば、キャピタルゲインでうはうはうはうはうはうは。なはずなんだよねぇ。ニューラルとかGAとかだっけか?ゲノムも、そして古くは翻訳からだよなぁ……。あ、翻訳も終わってませんが、ムーアの法則が○年先まで維持できれば、その時に……、なんだっけ?
(-_-;)
んでオセロは完全読みきりで後手必勝なはず、という記憶で、いろいろ探索したらまだ完全読みきりまで全然いたってないみたいね。6*6の盤では終了してる模様。8*8の盤ではまだ終了せず?8*8では後手有利説。6*6では後手必勝、らしい。オフィシャルというか信頼できる情報まで探索できず。いろいろコンピュータオセロの大会とか月刊アスキーで主催で「森田のオセロ」が強かったのでは?とか思ったら、終盤○○手読みきりとかなのね。そうかー。
魅惑の似非科学
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8931/index25.html
このサイトも面白いですよ。書籍化されてそれも買って読んだけど面白いっす。
6*6の
http://www.maths.nott.ac.uk/personal/jff/othello/6x6sol.html
英語でなんかよく分かんないけど、6*6だとみんなここへリンクで後手必勝なのね。8*8はSETIとかタンパク質分析?のような巨大な分散コンピューティングで数年で可能説もありますが……。6*6と後半読みきりを合わせれば終わってない?という凡夫の妄想では済まない世界なのは当たり前の訳で……。うーん、もう似非理系にはついていけなくなったよ。結局、初期配置からの完全ツリー図(手数)の予想だけで大揉めみたいっすね。なんだそりゃ?
上記麻雀本ですが、去年末に出てたんだね。しかもあちこちのメディアでも話題になってたみたいだな。カスタマレビューは宗教論争の態をなす有様。旧来麻雀ジャーナリズム信奉派と、自然科学主義者・理系系のバトルだね。理系系?
目的的みたいなワードだなぁ(笑)。
もちろん、読んでないので何ともいえませんが……。
ニンゲンだからこそ「流れ」を感じてしまうのであって、統計学に対する批判も血液型性格判断と同様の祭りの一種である(「祭り」が日本民族特有のメタファーであることに注意せよ)。
「血液型 性格」などで各自探索・調査のこと。
株式投資における「テクニカル、ファンダメンタル」も、同様の祭りの一種である。これも「テクニカル ファンダメンタル」で各自探索・調査のこと。
つまりこういうことである。
お金持ちは年齢層が高い傾向にある。
年齢が高くなると健康面で問題が生じる傾向が高くなる。
すなわち、健康を害するとお金持ちになれる。
この程度の祭り、魔女狩り、そして儀式、呪文呪詛なのである。上記がどのように正確か不正確なのかを見せているのかについてはあえてここでは触れない。
ここで論理、文脈が破綻するのは想定の範囲内であり、すなわち、おネムにゃので寝るのでありゅ~。おやすみるくこーひー!(おぼっちゃまくん口調で)
(-_-)zzz

コメント

  1. こーたろー より:

    おっと、ivvaさん、「魅惑の似非科学」にたどり着きましたかぁ。しかも書籍まで購入とは。その印税は今頃僕の知り合いの。。。オット(^_^;

  2. ivva より:

    おっと、こーたろーさん。このサイト結構古いですが、古い頃から愛読者ですよ。って自分サイトでも何回かとりあげてます。
    http://www15.ocn.ne.jp/~ivva/book/00049.html
    http://www15.ocn.ne.jp/~ivva/diary/2001/0524/index.html
    おっと知り合いの、おっと、印税がおっと、でわでわ今後はその方と、おっと、えーおっと、otto
    http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=otto&kind=ej&mode=0&type=stick
    へぇー。オットーエンジン?4サイクル式エンジンの一つ?
    おっと探索はめんどいのでおっと。おっとおっとおっとおっ。
    とおっ!?
    と、いつものような感じで終わります。

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