WATARIDORIご鑑賞。
本当にこれはどうやって撮影したんでしょう?的な映像が満載です。CGじゃない実写のすごさ!も満載。あ、最後の方にCG一部出てくるかな?でもそれは演出上あり、でいいと思います。
いちいちどのシーンも美しい映像です。鳥の編隊の美しさなんか特にbeautifulだよって思います(って意味不明な絶賛の仕方だな……)。
あ、そうとも言えない映像もあります。大自然の厳しさ、そして都会、人間の残酷さもしっかり表現されています。
いろんな鳥の生態も観察できて楽しいです。
ネタバレになりそうなので注意深く書きますが、50分台に2シーンほどショックを受けました。
あとこれはやらせ?的なシーンもどう考えても最低1個はありますが、それはそれで良しとして許します(←何様?)。
そしてオチは……。言うまい。
エンディングロールも長いねぇ。これだけの人、団体が関わっていたんだね。
ディープ・ブルー スペシャル・エディションもレンタル店に置いてあったが。これはレンタルじゃなくて購入の価値があるよ、とめずらしく某知人より無駄遣い?のお許しが……。
ちなみにWikipediaでの渡り鳥の検索。
上記だと32000キロとか書いてありますが、映画だとその鳥は出てこなかったかな?忘れた……。
孔雀の羽がなぜ生きるのに不利なくらい大きくなったのかについては、
「sexy OR beautiful son hypothesis」などのキーワードを用いて各自探索のこと。日本語検索だとうまくひっかからなくて……。ろくなサイトに出会わずかまたは探索力不足のどちらか。
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